大人女子を幸せに導くスペシャリスト
心みねこです
今季初のアオリイカを
釣りました
秋田のスーパーには
もう男鹿産のアオリイカが
売られています
なので昨日、
私は単純に
もう釣れるんじゃない？と
思ったのです
なので、主人に
今日はアオリイカ釣りは
しないの？と聞いたら
主人
いや、そんなに甘くない
まだ、早い
それは、網に入ったものだから
浅場にはまだいない
大体、昨年だって不調で
全然釣れなかったろ
と鼻から聞く耳を持とうとしない
が、私の野生のカンが
今日は釣れそうな気がすると
囁いている
なのに
アオリイカを釣ってみようという
私を牽制する主人
釣りをするには
主人にしかけを準備してもらわないと
やれない
私、最近、すっかり、大名釣りなので
糸の結び方とか
忘れちまったのです(^｡^;)
なんとか、やる気になってもらいたい
うーん、どうしようかな？と
思いつつ
当初からやるつもりにしていた
タコ釣りを始めました
そしたら、タコ釣りを
始めた場所にイカのスミ跡が
あるではありませんか
しかも
近くにいたファミリーが
アオリイカを釣り上げました
主人のやる気スイッチオン
日が沈むまでのわずか30分
二杯ほどの釣果になったわけです
主人曰わく
例年に比べるとまだ早いし
まさか、釣れると思わなかった
私
自分の常識を疑えーーーー(￣0￣)
主人
そーだなぁ
って
オメェに言われたくねぇー
釣りの素人に言われ
心外だったことでしょう
でも、時に
自分が絶対と思っていることは
違っているかもしれない
もしかしたら
あなたが絶対と信じて疑わないことも
絶対じゃないかもね
あなたの絶対を
周りが覆してくれるような
意見、行動は何でしょうね？
意見してくれる人は
もしかしたら
ズブの素人だったり
子供だったり
あなたが「オメェには言われたくない」と
思うような
相手かもしれませんね
昨夜は思いがけず
例年より早めのお刺身を
食べられました
新鮮なアオリイカのお刺身は
絶品よん
ご機嫌な主人は早朝から
張り切って
またアオリイカを釣ってきました
昼はイカのペペロンチーノ
