こころの水先案内人、心みねこです
最近、ご無沙汰してた方にポチポチと
連絡をとってる
たまに思い出してはいたものの
連絡をとるという行動にまでは至らず
そのまま日常の雑多に紛れてしまってた
でも１人、１人連絡をとるうち
胸の「つっかえ」のようなものがとれ
「すっー」と体の気の流れとでもいったらいいのか
それが、よくなってるのを感じる
連絡をすると
「ホント、久しぶりー、メールありがとう」と喜んでくれたり
「連絡待ってたよー」
「忙しそうだから遠慮してたよ」
なかには「有名になっちゃって、もうわたしとは会ってもらえないと思ってた」なんて方もいた・・ｵｲｵｲヽ((◎д◎ ))ゝ
わたしが大事に思ってること、変わりないよーーーー
なんかね、わたしが勝手に疎外感を感じてたグループもあって
それ、わたしの勘違いだったことが
メールのやりとりでわかったり
連絡してみて良かったー、安心した
仕事、仕事で夢中になってて
今までのお付き合い、おざなりにしてたんだなって
気づいた
仕事では、エネルギー完全燃焼してるしね
「友人に会うエネルギー残ってなかったんだなぁ」って
まぁ、それも暗中模索状態だったから
仕方なかったんだけどね
わたし、友達に会いたかったんだなぁ
連絡、取り始めて
自分の気持ちに気づいたなぁ
つくづく、わたし、人が好きなんだなぁ
人が好きだから、この仕事してるんだなぁ
ただ、知り合ったすべての人に深く関わることって
できないし
あの人のように「深く関われない自分」って
人として欠陥がある？
広く浅く、上っ面の関わりしかできてないなぁって
思うこともある
ここでも、つい「できない自分」を探してしまうけど
人と較べて「できない自分」を探すことよりも大事なこと
「できてる自分」を探すこと
たくさんの人と関われてる
対一人に対してのエネルギーの注ぎ方は少なくても
人に関わるエネルギーは、少数の人に深く関わることと変わりはない
希薄な人間関係って冷たい印象があるけど
深い人間関係がいいとも限らない
ルーツの濃さでいったら身内は深いけど
愛も深いかと言われればどうなんだろう？
親戚付き合いの煩わしさがあったりするし
「いざという時の遠い親戚よりも近くの他人」ってこともある
震災のときのボランティアって
関わりは見ず知らずの人だから希薄だけど
それはそれは助けてくれる
こうなると希薄かどうかなんて問題じゃなくなる
希薄な人間関係であっても愛がある
どっちであっても、人が好きだし、愛があることは一緒
先日も久々に会った友人とワッフル、うまかったん💛
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