こころの水先案内人、心みねこですMe


昨日、買ってもらった物件は

実は
7年くらい前
その男鹿の家の前をパートナー含めた釣り仲間数人で
通ったことがあった


偶然にも
オーナーが
家の前に居たので
中をみんなで見せてもらったことがある


その時の
彼の反応・・・ふーん って感じ 


その前にも
別荘が欲しいっていう
人には何人か案内したこともある


当時は
自分が別荘を持てるはずがない人だったから


知ってる人が購入したら
時々、貸して貰えたらいいなーって思ったのだ


せこいねー^^;


男鹿の家を案内する度
この家からの景色がサイコーでねと
わたしは熱く語った


みんな
うん、そーねー くらいの感じ


だから
男鹿に家が欲しいって思った時に
この家が真っ先に浮かんだけど


いや、前も見せてもダメだったし
あそこはないな ってあきらめて
違う所をいろいろ探してた


今年に入ってからも
男鹿の方に
紹介してもらったりしてた


ここを見る前にもう1つ
いい物件があった


そこは
パートナーもとっても気に入って
持ち主の不動産会社と話をすることになってたのが
まさかの当日のキャンセル


売る気も、貸す気もないというのだ


この物件を見た時に
パートナーが初めて
「僕が買ってもいい」って言ってくれたんだ


それまでは
相談はしてたけど
わたしが欲しいから
わたしが、
買う、借りるなんだと思ってた



えっー!?ビックリしたびっくり
買ってくれるのーーーーーマジかー



そこで、遊びに〇〇〇万なら安いもんだという
セリフを聞いたのだった


今まで聞いたことのない
セリフだったから、ぶったまげた
マジかー


が、せっかく
そー言ってくれたのに
あの物件だから買うって言ったんだよなー



また
振り出しに戻ったなーと落胆した



今まで
何十年も思って叶わなかった
やっぱり無理なのかな・・・って思ったよ


でも、待てよ


今年は必ず見つかる
そー、そーなんだ!

根拠のない 手に入る感 を 信じて


もう一回
チャレンジ


さら地を買って
新築もいいし と 提案してみたり


昨日、契約したこの家の話を
パートナーに、もう一回してみた


そしたら
そこを見てみようと言うではないか!?


わたし
「えっ!?
前も見に行ったよね?」


パートナー
「えっ、そーだっけ?」

彼は見に行ったことを忘れていたのだ汗


そもそも
その時は、彼とわたしは恋人じゃなかったしね
今と関係性が違ってた


一緒に住むっていう目では見てないわけで


んで
4月上旬、沖縄から帰ってきてから見に行った
適度なレトロ感が気に入ったらしく
昨日、契約


信じられないくらいのスピードだ


根拠のない 手に入る感 を 信じる
お腹の底に 手に入る感 をベースに置く感じ


これって見えないもの
漠然としたものではある


でも
信じてみる
自分を信じてみること


自分を信じることって
人にも頼ること


どーしたらいい?
欲しいなぁ
助けて
困ってるんだ


そしたら
自分が想像もつかない展開が待ってることを
体験した


まだ続く