こころの水先案内人、みねちゃんです肉球

昨日、おとといと
ボランティアに行ってきた

浄土真宗の若き僧侶達で
立ち上げたこの活動に

今年もお手伝いに

毎年いろんな企画があって

今年は
親御さんの要望があって
肝試しがあった

場所は
お寺の境内から
お寺の中を回って
鐘を鳴らして帰ってくるというもの

子ども1人に
大人も1人つくことに

順番を待ってるうちに
時間が押してきて

小さい子たちを先に
寝かせようということに
なり

小学校高学年の男子は一番
最後に

でも
男の子の一人は
「ずるい」
と不服顔

周りの大人に
「男の子だから」
「お兄ちゃんだから」って
励まされてる

最後まで待たされた
その子は寺の中を
回ってる間は
大泣き

付添いの大人に
しがみついて離れなかったそう

よっぽど
怖かったんだと思う

かたや
女の子達や
小さい子でも

「あっ、●●のお母さん」とか
余裕で回る子もいる

わたしたち大人は
なんの気なしに
子どもたちに言ってる

「男の子だから」
「お兄ちゃんだから」
「女の子だから」
「お姉ちゃんだから」

自分も言われ続けてきた
ことだから
悪気はない

でも
実はこれらの言葉は
大人が子供をコントロールするのに
便利な言葉

本当は
男の子であっても
お兄ちゃんであっても

怖いもんは怖い
嫌なもんは嫌なのに

子どもは必死で
親や周囲の大人の期待に
応えようとする

これらの言葉が
暗示になってしまうんだな

大人になって
家庭、職場、どの場面でも
「男の子だから」
「お兄ちゃんだから」で
我慢グセがついてしまう

こうして
我慢、辛抱し続けて

自分の
感情がうまく発散できなかったり
抑圧されていったりする

男の子であっても
年長者であっても

怖いって言っていい
嫌だって言っていい

だって
それがその子の個性だから

そして
子どもがそう
言ったなら

「そうか、怖いんだね」って
受け止めてあげよう

肝試しが終わって
出てきたその子に
大人達は「よく頑張ったね」って
頭を撫でていた

しっかり
アフターフォローしてた

よかった
よかった

あっ~
付添いのわたしも
順番待ちが怖かった

初日は釣り

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2日目はお念珠つくり

お手伝いしながらすっかりハマった

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