最近は社会人の5月病より6月病が増えている・・・

そんな記事を目にしました。


「5月病」ならぬ「6月病」。

大学の新入生が環境の変化になじめずゴールデンウイーク明けから授業を休みがちになる「5月病」に対し、研修を終え現場に配属された新入社員が職場のプレッシャーと梅雨時の天候不順で体調を崩し、休みがちになる「6月病」はいま、中堅、中高年社員にまで及ぶという。

「顕著になったのはリーマン・ショック後からでしょう」と話すのは2009年に書籍『職場不適応症』を監修し、職場のストレス疾患に詳しい日本大学医学部精神医学系の渡辺登教授。

 6月病は医学的には「適応障害」に当たる。

脳の機能的な疾患であるうつ病が薬物療法中心なのに対し、応障害はストレスによって引き起こされるため、カウンセリングが中心だ。

 主な症状は食欲不振、寝付けない、会社に近づくにつれ気分が悪くなるなど。ストレスを紛らわそうと暴飲暴食に走るケースもある。

会社を遅刻しがちになり、出勤できなくなることも。

年々、職場負担が増す中で、新人だけでなく、不慣れな職種に異動させられた中堅社員や転職者が無理を重ね、5月下旬から6月にかけて受診するケースがここ数年、増えているという。              AERAから抜粋

  

確かにいろいろな事が不透明で不安感も増す昨今。

心身のバランスを崩すことは少なくない。

そんな自分は今、心のブレーカーがちょっと落ちかかっている時かも。

ありのままを受け入れてくれる人に気持ちを委ねてみませんかハート



カウンセリング料金
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