旅行2日目が独立記念日にあたるのに気づいたのは、

予約を入れてしばらくしてのこと。


ネットで調べてみると、どうやらこの日のワイキキビーチは

夜の花火に向けて大騒ぎのよう。

とりあえず、朝いちで海に向かうことにする。


初日は海入りを見送ったオクサンも、この日は日本から

持参したボディボードを手に、

やはり、甘い誘いに乗ってオットギミとともにカヌーズへ漕ぎ出す。


意外とすいてるな~と思いつつ、

初ハワイの波を堪能。

…のはずが、どうもうまくいかない。

乗ったかな~と思っても失速してしまう。

じれじれしているところに、

ぼぼぼと水上バイクならぬ、水上ピックアップトラックみたいなのが

近づいてきた。

この後、カヌーのレースをここで行うから、移動しろとのこと。

あらま。

後ろに乗れといわれ、荷台部分に乗り込むと、

猛スピードで連れていかれた。
やがて、オットギミもパドリングで移動してきた。


カヌー大会のおかげで、もともと混んでいるスポットが、さらに混雑。

いいうねりが来たと思っても、同時に左右前後が漕ぎ出していて、

それだけでひるんでしまう。


しかし、一斉に漕ぎ出しても、ちゃんと波に乗れる人は数名。

多くの人はぽてぽてこけている。

なあんだ、と思うものの、その間を割って波に挑む勇気も出ず。

なんてもたもたしていると、

オットギミは颯爽と波を滑っている。

両隣の人たちがこけているにもかかわらず。

うらやまし~。


寒くなってきたので、先に上がる。

すでにカヌー大会が始まっていて、浜辺は人でごった返していたが、

なんとか人ごみをかきわけて、ホテル前にたどりついた。


ランチは近くのオープンエアのカフェでチーズバーガーとスープ&サラダセット。

海上がりの昼ビールは格別。

うみとなみ-cheasecakefactory


夜はホテルのレストランで海をみながらお食事。


浜辺は、独立記念日の花火を待つ人であふれていたが、
いざ花火が始まると、この辺りからからは

見えないことが判明し、ぞろぞろぞろぞろと

民族大移動が始まり、その光景がおもしろかった。

というわけで、わたしたちは花火にはおかまいなしで、

シャンパン&ワインを堪能した。


うみとなみ-azua


海に向かって左が「カヌーズ」、右が「ポップス」というサーフスポット。


いわゆるワイキキビーチのど真ん中にあるのがカヌーズで、

老若男女サーファーでひしめき合っている。

いいうねりが入ってきたら、20人くらいがいっせいにパドリングし、

10人くらいが波に乗っている。

その間を割って、アウトリガーカヌーまでやってくるもんだから、

恐ろしいこと、このうえない。


オットギミがボードを購入したショップの方からは、

このカヌーズよりも、ポップスに入ることを勧められていた。

テラスから見ていても、たしかにポップスのほうが人が少なく、

余裕を持ってサーフィンできそう。


しかし。このポップス、めちゃくちゃ沖合いなのである。

ゆうに10分はパドリングが必要。


「カヌーズが誘ってくるんですよ。

 こっちこい~こっちこい~って。

 でも、その誘惑に乗らず、がんばってパドリングして

 ポップスに行くことをおすすめします」


とショップのオーナーの方にアドバイスいただいていたのだが、

オットギミは、甘い誘いに乗った。


「まあ、今日は初日でちょっと様子見するだけやから、

こっちにしとくわ」


と、人うじゃうじゃのカヌーズへとパドリングを開始した。

そして、「今日だけ」ということもなく、ほぼ連日、

芋の子を洗うカヌーズに繰り出していた。わはは。



シャワーを浴びてさっぱりした後は、

マイタイ発祥の店ともいわれるマイタイ・バーへ。

海をみながら、オットギミはビール、

オクサンはせっかくなのでマイタイ。


うみとなみ-maitai


晩御飯は初日からいきなりお寿司(^^ゞ

ハワイ好きの友人に、オススメレストラン一覧をもらっていたが、

その中にあったおすし屋さんにタクシーに乗って繰り出した。


どのネタもおいしく、満足。

せっかくなので、カリフォルニアロールも頼んでみる。


うみとなみ-cariforniaroll


寿司職人のジミーさんは、日本で生まれ育ったそうで、

話すと大阪のおっちゃん(笑)

ギャグの連発に、爆笑させていただいた。

波に呼ばれて、とうとうハワイへと足を伸ばした。


7時間のフライトを経てホノルル空港到着。

レンタカーを借り、ホテルに向かう前に、まずサーフショップに立ち寄った。

そこであれこれ吟味し、オットギミはロングボードお買い上げ。


そしてたどり着いたホテルのテラスからの景色に興奮。

左はこんなカンジ。

うみとなみ-waikikibeach2


右を向くと、こう。

うみとなみ-waikikibeach



テンションが上がらないわけがない!

ワイキキ万歳!!


オットギミはいそいそt、さらぴんのボードをかついで海に向かった。

タフすぎ。


うみとなみ-newboard



ビーチはうじゃうじゃの人ごみ。なんとかスペースを見つけ、

汗をかきながらワックス塗り。


うみとなみ-waxing



そして、海へ。

うみとなみ-start



朝起きたら、携帯にオットギミからのメール着信あり。


「朝一番は腰~腹あるも風出てきて少し落ちてきた。休憩。」


添付されていた写真は、青い。


うみとなみ



着信時間を確認すると、5:53。

もう休憩しているって!!??


びっくりしつつもとりあえず仕事場に向かう。

その途中で再びメール着信。


「ただいま帰りました。」


はああ?と思ってやはり着信時間を確認する。

7:50


爆笑しながら電話すると、

「もう昼飯くうてる」

などと、さらに笑わせてくれる。

まだ朝の8時なんですけど。



翌日はオクサンもお休み。

同じく朝3時起きで海に向かうはずが、

目覚まし鳴ったのに、なぜか起きられず、

そろって寝坊。

海断念。


午前中は近くのショッピングモールへ。

午後はあれこれ用事。

普通の休日を過ごした。


夜はシャンパンなんぞ楽しんだり。うふ。



再び車を修理に出した。


代車にはロングボードが載らないため、海に行けない週末。

オットギミの提案で、鮎を食べに行く。




高速を降り、川沿いを走っていると、

ところどころに鮎の釣り人発見し、テンションが上がる。


目的地には10時に到着。


うみとなみ


お店はちょうどオープンしたところ。

いそいそと座敷に上がりこみ、あれこれ注文。


オットギミがビール権を譲ってくれた。

申し訳ないやら、うれしいやら。

ありがとう。



うみとなみ


まずは、お刺身など。

あっさりしているのに、おいしい。



その間、テーブルに置かれたグリルはこんなカンジ。

うみとなみ



焼けるのを待ちながら、

鮎フライや一夜干しなどでぐびぐび。




うみとなみ

その間、小まめに焼け具合を確認する

自称「仕事と料理はA型」のオットギミ(O型)。



塩焼きは頭から尻尾まで全部おいしかった!

ほろほろとした身だけでなく、苦い内臓も、

ごりごりした頭も、どこもかしこも、それぞれ、おいしい。

背骨以外全部たいらげる。

1人1匹ではたりず、1匹ずつ追加してしまった。


最後の鮎ごはんもおいしかった。



食べることに夢中でなかなか写真を撮れず。

一口食べた後、「あっ写真…」と気づくことを繰り返した。

目の前においしそうなものを出されて

まず写真…というのはなかなか難しい。





帰り道、

道の駅に寄って、野菜や鶏肉(タレ漬け)など晩ご飯を購入。

鮎とともに生ビールを堪能したオクサンは、

帰路の車中ではいつのまにか気を失っていて、

目が覚めたら自宅直前だった。

運転してくれたオットギミに、ありがとう。




午前3時起きで海に向かうはずが、

起きたら5時。目覚ましはなっていたけどなあ。


雨が降っているうえ、波もいまいちそう。

なのに、各スポットすでに混雑しているようなので、

海行きは断念。


それでも家を出る。


まず訪れたのは、ここ。


うみとなみ


伊勢神宮外宮である。


観光客でにぎわう内宮にくらべて、

静謐な雰囲気で、癒される。


うみとなみ



内宮そばにあるお土産ものやさんの街道をひやかすが、

ほとんど閉まっている。

まだ朝8時台なので仕方ない。


うみとなみ



それでも空いていたお店で、伊勢うどんの朝食。

初めて食べたが、やわらかくて甘い。


うみとなみ



「うどん」と思うと、関西人のオクサンにはビミョウだが、

また別の麺類と思えば、なかなかおいしい。



内宮は参らず(ばちあたり?)、駐車場を出ると、

8時半ですでに駐車場待ちの行列ができていた。

おそるべし伊勢神宮。



車でこんな道を抜ける。


うみとなみ

緑のトンネルがまぶしい。



途中、サーフボードを積んだ車が

多数、行き交っていた。

そういやこのあたりも、サーフスポットがけっこうある。


しかし、我々の目的地はここ。


うみとなみ



うみとなみ

志摩スペイン村である。


別に、人形と写真を撮ったり、

アトラクションに乗ったり…が目的ではなく。

その昔、オットギミがここの中にあるお店で

スペイン製の陶器を購入。

同じようなのを買いたいな、ということで

訪れたのだった。


うみとなみ



このスペインっぽい街並みにお店が並ぶ。


うみとなみ

しかし、陶器のお店はあまりない。

アルファベットのタイルを買っただけで、

食器などはめぼしいものがなかった。

「昔はもっとあったのに…」

とオットギミはがっかりした表情。


雨とはいえ、日曜日なのに人が少ない。

「貸切だね~」と苦笑い。


劇場ではマジックショーをやっていたが、

これまた閑散としている。


うみとなみ



早々にスペイン村をあとにする。

途中、おみやげ物やさんの一角にある食堂で

海の幸のランチ。


うみとなみ


うみとなみ


海鮮丼をがっつりと。

ビールはなし。フリーでガマン。



これらが本日の戦利品。


うみとなみ


うみとなみ

地ビールはフルーティで飲みやすい味だった。

午前3時半に目覚ましが鳴る。

ひー。

頑張って起きて、支度をした。


外はというと……


うみとなみ


夜でした。



午前4時出発。

5時半にはドウドウ到着。


うみとなみ

朝焼けが残る海をよく見ると……

すでに人人人。


うみとなみ

かなりの混雑ぶりに圧倒される。


波もやや荒れてるように見え、

曇っているためやや肌寒い。


浜辺でうろうろしていると、

一足先に海に出たオットギミを発見!


うみとなみ

おっ、漕ぎ出した。


うみとなみ


立ってる。


うみとなみ

滑ってる。


小さいカメラで思いっきりズームにしてみたが、

それなりに撮れている。


写真を撮るオクサンに気づいたオットギミが声をかけてくる。

「早く入らんと、ほにゃらら~」

後半よく聞こえないが、とにかくオクサンも続くことにする。



1本目。

すいすいすい~~といい感じで乗り切った。

よっしゃ~と思うが、続かない。

次からはことごとく乗り切れないor巻かれるで

へとへとに。


オットギミに声をかけ、一旦休憩。

海から上がって時計をみたら、まだ8時。


オットギミも休憩。


うみとなみ

ホットドッグとフリー(朝から!)で一息つき、

再び海へ。


だんだんサイズダウンしてきて、さらに乗りにくくなった。

周囲はショートボードの人ばかりだが、

どの人もビギナーっぽくて、

気兼ねせず楽しめた。


さらに波が小さくなってきたので、

そろそろ上がろうと思うのだが、

最後の1本が決まらず、粘ってしまう。


いい感じで波を捕まえたオットギミは

「俺は今ので(終わって)いいんやけど」

といいながら、粘るオクサンに付き合ってくれた。


奮闘の末、なんとか気持ちよく乗れたので、

それをラストに。

やがてオットギミも上がってきた。


帰宅したらまだ1時。

家の近くでラーメンを食べ、生ビールを堪能。

その後は当然のごとくお昼寝。

海づかれとビールが相まって、気持ちよく熟睡。


その後、腹ごなしに歩いてスーパーまで買い物にいき、

夜は以前も行ったビアガーデンに。


うみとなみ


相変わらず気持ちいい。

アジサイがきれいに咲いていた。

梅雨に入るとしばらく、こうして庭で飲むことはできないだろうから、

うれしいな。


この日はなぜか、卓上コンロと相性が悪く、

すぐ火が消えてしまう。交換してくれるのだが、

次に来たのもダメ。4台目でようやく。


うみとなみ


ということで、おわびにお肉をサービスしてくださったが、

すでにおなか一杯だったのが残念。

それでもジンギスカンだけを頑張って食べた。


朝早かったので、家に帰ると速攻でバタンキュー。

お昼根したはずなのだが。


オットギミは海へ。

オクサンは本日も仕事。


…というパターンが多いので、

オクサンばっかり働いてオットギミは遊んでいるように

思われそうな懸念があるのだが、

オクサンは平日、オットギミが働いているときに

のんびりと休みをいただいている。

その時、寸暇を惜しんで海に行くことはないだけで(笑)




オクサンが6時半に起床したら、

すでにオットギミから携帯メールが届いていた。


タイトル「5時前着。ムヅレ」


本文「既に車もそこそこ。海には20人ほど。

波は昨日並み」


うみとなみ



うみとなみ



……。


どこから突っ込んでよいのやら(笑)

ともあれ、夜明けの景色に癒される。



さらにメールが届く。

着信時間、7:43


「一旦休憩」


わははは。

わたくし、まだ仕事先に向かっている途中で、

一日が始まってないのですが。




この日のオットギミ。


3時起き、3時半出発。

5時前現着。

すぐ海に入って波を堪能。

8時前一旦休憩。

30分のインタバルをはさんで

8時半、再び海へ。

1時間ほど再堪能の後、

10時すぎに帰路に着く。

帰宅後、つけめんとギョーザでぷはー×2



そんなオットギミ語録。


「まっとうなサーフィンする人の行動や」


「起きれんヤツは置いてくで」



ひえー。


朝は風がなく、波のコンディションがいいらしい。

この日も、インサイドながらも面のきれいな波を

楽しんだそうで、そういう話を聞くとうらやましい。


だが。


3時に寝ることはあっても、

3時に起きるって……ドキドキ。

できるのだろうか?


起きれなくても置いてかないで!


せめて、叩き起こしてほしいものです……(苦笑)

オシゴトに備え、オクサンは 朝6時半に起床。

携帯に、オットギミからのメールが届いていた。


「朝5時50分、ムヅレ着。ほぼ満車。波はモモ~腰。40人ほど。」



うみとなみ



まだ朝焼けが残っているような。



うみとなみ




返信すると8時42分、電話あり。


メロウな波を堪能し、帰路についているとのこと。

9時前に休日のミッションをすでに終えてるとは!



それにしても。

5時50分ですでに満車というのが恐ろしい。

高速のインターを降りたら、走っているのはワンボックスカーなど

サーフィン仕様の車ばかりだったそう。


ムヅレのビーチは横に広いので、海に出てしまえば

人口密度は高くなく、

さほどストレスも感じずに波を楽しめるようだが、

駐車スペースが限られているため、

車を停められなければ始まらない。


「明日は4時半出発やな」

とオットギミ。


ひー。


幸か不幸か、オクサンは明日も仕事で同行できない。




オクサンは仕事で遠方へ。

どうやら海が近いらしい。

仕事の合間、お散歩に出てみる。


10分ほど歩くと、すてきビーチがあった。

ウインドサーフィンの人がたくさんいた。


うみとなみ

海を眺めながら、

心地のいい昼下がりのひとときを過ごした。

海を眺めているだけで、

なんで落ち着くのかなあ。


ビーチでまったりしながらオットギミに写メを送ったところ、

折り返し電話あり。


本日も朝8時にはムヅレに到着し、

こし~はらの波を堪能。

すでに帰宅し、クリーニングをとってくるなど

用事も済ませたうえで、

冷奴でぷはーっとしているとこのこと。

着信時間13:36

わはは。