Here is a newspaper article about the "origins of the rabbits in Okuno-shima, Rabbit Island."
中国新聞デジタルの記事に、こんなのがありました。
島のウサギ達の起源として、かつての国民休暇村（現・休暇村協会）が島のマスコットとして地元小学校から提供（？）されたウサギを島に放ったという山内正之氏による情報が、当方は最有力だと思っています。
ハッキリとした情報はありませんが・・・かつて、一時的に増え過ぎてしまった島のウサギ達の一部を、島の関係者が隣の小久野島へ持って行った（遺棄した）というウワサも・・・
その後、心ない観光客などによる島内へのウサギの遺棄が繰り返されたことにより、多種多様なウサギ達が島で生息するようになったとのことらしいのですが・・・
島内に遺棄された、それまで飼育されていた多くのウサギ達は厳しい島の環境に耐えられずに短命（数日～数週間程度）だったケースがほとんどと思われ・・・そこそこな期間この島で生き延びられた「捨てウサギ」達はごくわずかであっただろうと推測されます。
