uminekoが【DIY】や【手芸】【ART】などに興味を持ち、ボチボチやり始めたのは、実は50代に入ってからです(^^)v
それまでは、何か作る事やART系は好きでも嫌いでも無く、どちらかと云うと苦手な分野なのでした
何故か、いつのまにやらDIY魂やART魂に火が点いたのは、もしかしたら父の影響かもしれません
父は、流木を拾ってきては丹念に磨いたり、墨絵を書いたり、落ち葉ARTを創ったり、日本刺繡をしたり、盆栽を仕立てたりetc.とにかく多彩な人でした♡♡若い頃は看板の絵描きもしていたとか・・
もしuminekoが、父のDNAを引き継いでいるとしたら、もっとマシなアーティストになっていたと思いますが、残念ながら【なんちゃってART】で終わっています😢(トホホ)
ここ10年くらい地道にやっているDIYが、ダメージが超半端ない昭和初期のギターやマンドリンなどをオークション等で手に入れ【補修や磨き】【塗装】などをする事です(^^)v
劣化の激しいものほど気合が入ります♡♡愛情が湧いてきます♡♡
自己流のメンテナンスなので完璧とは言えないまでも、本来のツヤと輝きを取り戻し魂を宿した楽器を見た時、感激ひとしおですね
今の安価な楽器は合板で作られている物が殆どですが、昭和初期頃のギターは本当に良い材料で作られていて、手入れすればするほど素晴らしいツヤが出てきます♡♡音色も良くなります(^^)v
年代物のマンドリンもそうです♡♡良い素材が使われています♡♡
今uminekoが補修を手掛けている【国島マンドリン】という1940年代頃に作られた経年劣化の激しい製品も、元々は素敵な細工が施された最高の物のようでした
uminekoの手元に届くまでの長い長い期間・・どんな歴史があったのか・・浪漫を感じますね
ネックに問題があり、ボキッと折れてしまいましたが、パテを使って補修と補強。サウンドホールのあたりも劣化していますが、デザインが可愛らしいので良しとします
弦を張れるようになるまで、まだまだ時間がかかりそうです
マンドリンの、このポコンとした可愛らしいお尻が大好きです♡♡
サイドから見た感じも素敵ですもし弦を張れそうになかったら、お部屋の飾りにしても良いかな❓と考えています♡♡
メンテや補修の専門的知識は全く無く、お手入れの技術はこの本を参考にしています♡♡