人生60年以上生きていると、本当に思いもよらない恐ろしい出来事に遭遇するものです
uminekoの人生の中で特に恐怖だったのが【スピリチュアル＆宗教】の世界です😰
若かりし頃のuminekoは、相当不幸そうな顔をしていたのか❓近づいてくるのは何故かスピリチュアル＆宗教界の人ばかり・・そういう訳で、名の知れた宗教はもちろんスピリチュアル界隈にも・・片足を突っこんで来ました
その世界で経験した、本当にこの目で見た恐ろしい事を書きたいと思います。
①医療に見捨てられた【命短い人々】から、お金を貪る悪徳気功師・・昔々、スピリチュアル界隈では少しばかり名前の知れた気功師の元に弟子入りを願った時がありました。弟子入りは叶わず雑用係として働きながら、そこで見たものは・・【せんせーい助けて下さーい‼】と追いすがる、死期が間近い瘦せ細った患者と、弱き人々からお金を貪る【無許可営業】の悪徳気功師の姿なのでした
②口が非常に上手く【悩み多き弱者】に偽の退行催眠をかけ、高額な施術代金を請求する悪徳ヒーラー・・若かりし頃、悩み苦しみが多かったuminekoは知人の紹介で、評判が良いという噂のヒーラーの所へ相談に行き、一通り悩みを聞いてもらったのですが、パッと見てどことなく信用できないなぁという印象が・・
ヒーラーが退行催眠をかけると言うので、指示どうりリラックスしていましたが【ワン・ツー・スリー・あなたは眠くなります】と10回くらい繰り返してもuminekoは一向に眠くならないのです(笑)さすがにヒーラーも痺れを切らし、怒りの表情になり、結局は失敗に終わりました。なのに施術代金だけは3万くらいシッカリ請求するという悪徳ヒーラーなのでした
③【最高ですかー】という洗脳言葉で【知恵浅き人】を洗脳し【壺を買え】【サラ金に行って金を用意しろ】などと脅迫する某教団のカリスマ・・やはり不幸そうな顔をしていると、それに寄って来る人間は宗教に関連のある人達と、相場は決まっています
uminekoも危うく【最高ですかー】の餌食になるところでした1980年代に一世風靡した某教団・・知人の紹介でカリスマ教祖の講演会に行き、異様な雰囲気の中で軟禁状態にされ、危うく大金をむしり取られるギリギリまで行きました。ところが・・相手側が何を思ったのか❓突然釈放されたのです悪徳にも多少の情けはあったのか❓
④【死期迫る人々】から、無情にも、大金を貪る某教団・・
人間は自分の死期が近づいている事を知った時、どんな行動を取るでしょうか❓それを静かに受け入れる人は、まず少ないと思います。一縷の望みをかけて救いの道を探し求めるのが人間だと思います。ところがその健気な心を食い物にするのが悪徳宗教なのです。
この某教団には、ハッキリ言って【死相】が現れている人達が奇跡を求めて集まって来ていました。健康上は何の問題もなかったuminekoは、その【気】を吸っているだけで気分が悪くなったものです
最終的には、悪徳宗教の手口・・【これを買えば救われる】と言って【壺、印鑑、ペンダント】などの購入を強要‼5万円近いペンダントを買わされましたが、特に何も良い事は起こらなかったし(汗)後に思い切ってゴミに捨てましたが【天罰】も下りませんでした
⑤【不幸の極致の人々】が集まる某教団・・そこで行われていた献金という名の収奪・・一見豊かな国・・日本。それでも一定数の貧困層は存在します。最近は特に貧困層が増えているそうです
人間の苦しみは貧困に限らず、機能不全の家族関係、職場の人間関係の苦しみ、健康上の問題等々、生きている以上避けられない問題が多々あります。それに対して希望や癒しを与えるのが宗教の役割であるべきなのに、現実は・・
悪徳宗教の手口・・【献金をすれば幸福になれる】と言葉巧みに誘導し、貧しき人にも容赦なく献金を強要‼
呆れてものが言えない某教団とはキレイさっぱり縁を切りました
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基本的にuminekoは、スピリチュアルの世界や宗教を否定はしません、どちらかというと受け入れています。けれど・・今日は許されざる悪徳だけを集めてみました。ここには書ききれない事がまだまだ有りますが、この辺で止めておきますまた機会があったら書きたいと思っています
◎不幸癖から抜け出すため【弱い自分へ】贈りたい言葉❣❣
