フロントラインといえば、
ペットのノミ駆除のお薬ですが、
同じ名前の映画を見つけて観てみました。
お薬開発のお話かしらと思いましたが
全然違う。
船内でコロナが出てしまい
騒ぎになった、
ダイヤモンドプリンセス号
の中での出来事でした。
当時、対応の遅さと対策の甘さが報道され、
私も信じてしまった一人でしたが、
映画を見て理由がわかりました。
まず、日本に感染対策の専門機関がない事。
本来対応するべきだった機関が逃げた事。
で、対応してくれたのが、ほぼボランティア組織の
方々で、元々は災害を対象としていたため、
感染対策の充分な準備がないまま現場に向かって
くださっていたようでした。
そんな事情も知らずに当時は
何やってんのかなー
と思いながらニュースを見てしまっていたので、
皆さまごめん‼︎
と反省しながら観ました。
で、当時を思い出すわけです。
飛沫浴びまくりで
世界一感染リスクが高い仕事の従事者
に認定された私も差別をされましたし、
それが理由で仕事を辞める人もいました。
近所の子が駆け寄ってきたから頭を撫でたら
そのお母さんが目に涙をいっぱい浮かべていて、
理由を聞いたらやはり差別を受けていて、
保育園にも公園にも行けず、誰とも遊べないと
言っていました。
日本には2019年からエボラ出血熱やラッサ熱を
はじめとする致死性のウイルスが輸入されていて、
その研究施設が都心に移動されます。
長崎にも新たな施設が建設されます。
でも、対策機関は未だにありません。
医療である以上、(医療でなくとも)
事故は必ず起こるもの。
コロナ禍で逃げた医療従事者があれだけいた日本で
致死性ウイルスが広がったら、
どうする気なんでしょうか。
毎回必ず思うけれど、
日本の偉い人って経験値がと想像力に乏しいから
あてにならない。
だからせめて
現場や経験値のある人の意見が聞ける人
が決定権を持てるよう祈るしかないなとか
考えて、とても情け無い気分になりました。
あの時私達をウイルスのように見下し、
差別していた人達って、この映画を観て
どう感じるのでしょうか。
仕事を辞めた人達も。
映画の中で、
辞めるような人は辞めればいい。
医療に向かない。
というセリフがありましたが、
私も同感です。
当時はむぎがいたから、
絶対に感染しない
と気合いを入れて頑張っていました。
エボラについてもちょっと調べてみたら、
そんなに感染力は強くなさそうでした。
でも、コロナ禍中、感染していてもフラフラ
外出している人が結構いたので
一度感染者が出たら面倒な事に
なりそうです。
地震対策も兼ねて備蓄はトイレ2ヶ月分、
水と食料は2週間分ありますが、
感染を考えるとちょっと足りないかもしれないです。
こういう見直しにもなる、
おすすめの映画でした。