空港でたまに見かける
検疫犬。
私達がわからないわずかな匂いを元に、
麻薬や弾薬など持ち込んではいけない物を
見つけてくれるわんちゃん。
そんな犬を、乗客が蹴ったというニュースを
みました。
…… … 憎い。
かつて、
盲導犬の尻尾をわざと踏んだり、
タバコの灰を脚に落としたりする人を、
私が思いっきり蹴った事があります。
殴りもしたんだっけな?
何しろ33年も昔の事なのでよく覚えていませんが、
私が警察で怒られました。
盲導犬は尻尾を骨折し
脚には大火傷を負いましたが、
加害者は無罪。
警察には祖父が迎えに来てくれましたが、
お巡りさんに向かってはっきり、
うちの孫は悪くない
悪には毅然と立ち向かうよう私が育てた
と言ってくれたのが救いでした。
そんな祖父は
偏屈じいさん
と、周りには言われていました。
弱い物が理不尽に傷つけられても
お国は守ってはくれない
自分の身と信念を守るために
それを理不尽に脅かすものとは
どんな手段を用いても戦え
と、厳しく躾けてくれたおじいちゃんは、
明治生まれでした。
甥や姪に対する態度が似ていると
妹に言われます。
嫌じゃないかも。
偏屈ばばぁになって、
わけのわからないイジメをする人と戦うのは
悪くないかも知れない
と思っています。