人身事故と救護と自殺 | もそもそ日記

もそもそ日記

日々感じた事、思った事を、そのまま綴っています。

なかなか進まないダイエットの事も、諦めないために書いてます。

一昨日と昨日と、人身事故による電車の遅延に

巻き込まれました。




で、

救護活動に時間がかかっております

と放送があったので、

怪我ですんだのだと安心していたのですが、


ご遺体回収の場合でも救護って使うらしく





……




呑気に線路の花なんか眺めて

ほっこりしていたので、

なんとなく反省。






最近人身事故が多い気がするのですが、

みんな亡くなったのかなぁ。








人生ほとんど苦しくて、

たまに良い事があるから

生きていけるのだと思っています。


両親は私に関して


今夜が峠です

とか

覚悟しておいてください

とか、

過去4回あるそうですし、

私も

もう死んじゃいたい

と思って、かなり具体的に方法を探った事があります。


致死量まで薬を飲んでも大抵胃の許容を超えて

吐いてしまうし、

一酸化炭素は実際にはかなり悲惨みたいだし

飛び降りも、途中で気絶できるのはわずかな人で

落ちた時にはまだ意識がある人も

結構いるみたいです。

綺麗に苦しまずに死ぬ方法って、実は無いんです。


骨折や内臓破裂を起こして、痛くて痛くて

そこで

助けて!

となるみたいですが、痛すぎてショック死とか、

出血で窒息死とか。

そうとう痛くて苦しいのに、

助かりたい気持ちがどんどん湧いてきて、

それでも死んでしまったり、生き残っても

麻痺が残ったり、手足を失ったり。


それでも、自殺に失敗した人がすぐにまた

自殺を図ることはないようで、

その瞬間にどれほど

生きたい

と願うかがうかがえます。



あと、決定的なのは、

多くのスピリチュアルな方々が


自殺をすると次の人生で同じ事を経験しなければ

ならない


のだとおっしゃっている事です。


自殺は、自分が持って生まれた宿命を放棄する

行為なので、宿命をクリアできるまで

何度でも同じ人生を歩むのだそう。





私の場合、辛すぎて同じ想いをまたするなんて、

とても無理でした。

悶死

というものがあるのだから、どれほど苦しくて

辛くても、悶死するほどではないのかとも

思いました。

本当につらいなら、悶死できるはず。

できないならば、私にとって大した事ではないのでは

ないか。

それをわざわざ断ち切って、また同じくらい

苦しく辛い経験をするのか。





そんな事を考えて、今に至ります。


長生きはしたくないけれど、

死ぬほど次の人生に自身が持てるわけではない


という感じです。