途中途中でサボりながらも、
もうずいぶん長いこと続けているブログ。
本来飽きっぽいのに
なんでこんなに続けていられるか、
自分でも不思議です。
でも、真っ先に思いつくのが、
とても優しい方々が読んでくださり、
辛い時にいただいたコメントが本当に
嬉しかった事です。
ハムスター達が虹の橋を渡った時は
実生活での知人友人よりむしろ
ブログでいただいたコメントの方が
私の気持ちに寄り添ってくださっていると
感じる事があったくらいです。
きっと、ブログでは遠慮なく自分の本当の
気持ちが書けるからだと思います。
私のブログは友人達も知っているので
感想は会った時に聞くのですが、
長年の友人でさえ
うみねこがあんな風に考えてたなんて
と驚く事があるようです。
私自身はそんなつもりはなくても、
もしかしたら無意識に実生活では
周りの目を意識しているのかもしれません。
コンプライアンス
とか
ハラスメント
とか、
よくわからない、昭和生まれのおばちゃんで
昭和時代の教育や日常が大好きなので、
今は生きにくいです。
言ってわからなければ叩くし、
止めても道路に飛び出そうとする子どもを
歩道に蹴り戻したりもしました。
そうしないと間に合わなかったから。
今は言葉で呼び戻そうとして、
下手したら子どもが命を失う方が良しとされる、
正しいとみなされる、
そんな世の中の正義の変化に追いつけません。
で、
問題なのが
追いつかなくていい
と私が思っちゃってるんですよね。
どんな理由があろうと、
誰の子どもであろうと、
子どもが死ぬのは絶対に嫌です。
ペットも含みます。
大人は…
正直知っている人じゃなければ
それほど気になりません。
介護の現状を知る今、場合によっては
良かったとすら思うかも知れません。
こんな事も大っぴらに言えば
あの変な人
と後ろ指さされて、
その変な人が働く職場にも迷惑がかかります。
家族は、私をよく知っているので
諦めてくれるはず。
平成過ぎて令和になり、
平成生まれのストレッチの先生に言わせると
危険思想の持ち主である私が
自由に意見を発信できる場所が、
ブログなんだと思います。
本当にありがたいです。
アメーバさん、ありがとうございます。
そして、暖かく見守ってくださる皆さまも、
本当にありがとうございます。
別に何かあった訳ではないけれど、
ふとブログを見返してみて
こんな昔から書いてるのか！
とびっくりして
いろいろ考えてみました。
これからも
よろしくお願いいたします！