前回の記事で、長年引きずっていた想いを書いて、
もっと今を良くするために、自分に何ができたのか…
考えても考えても、わかりません。
とにかく必死で、現地へ行こうともがいても、
なかなか行けませんでした。
普段は自由に行き来できたのに、
いきなりたくさんの許可や手続きが必要になる。
私達、全員早く死にたいんです。
と言っても聞いてくれない。
過労やいじめの自殺は見過ごすくせに。
そもそも原発は100%安全って言ってたでしょう。
調べて調べて調べて、ようやく現地入りした時は、
手続き疲れでくたくたでした。
間に合わなかった子の多くは、
家の中に。
きっと、ここで家族と楽しく過ごしていたんだね。
そう思える場所で姿で、ただ小さくなっていました。
家族に置いていかれてしまった子達ですが、
私はその子たちに
置いていかれた
と感じました。
もうちょっと待ってて欲しかった…
そうしたら、
一緒に帰って
また遊んで
美味しいご飯を食べて
あったかいお布団で一緒に寝て
お散歩に行ったり
じゃれあったり
たまにはトイレの失敗をして怒って
仲直りをして
そんな日常を取り戻したかった…
辛かったけれど、全てあの子たちの気持ちだったのだ
と気付きました。
そして願わくば、あの子たちのご家族の気持ちでも
ありますように。
10年という節目のせいか、引きずっています。