前世療法を受けてから14年後にきたご連絡! | 横浜の癒し人! 世界一周セラピスト 静 慶光 ! 自分の前世を思い出せる前世療法(ヒプノセラピー)! 前世療法の専門家!

横浜の癒し人! 世界一周セラピスト 静 慶光 ! 自分の前世を思い出せる前世療法(ヒプノセラピー)! 前世療法の専門家!

潜在意識へのアプローチで心のケアから自己成長までサポートする引き寄せ・前世療法の専門家「ヒプノセラピーサロンEnjoy」ご予約・お問い合わせはメールにて承ります。営業時間:9:00〜21:00(完全予約制)※当面の間オンラインセッションのみの対応。

前世療法を受けてから14年経った今よりハッキリとわかりました!とクライアント様よりご連絡!


こんにちは、引き寄せの法則・前世療法の専門家

世界一周セラピスト静 慶光(しずよしみつ)です





先日、14年前に前世療法を受けられたクライアント様よりご連絡!





あるテレビ番組がきっかけに





よりハッキリと前世のことが蘇ってきたとのこと!





嬉しいご報告をしてくださる気持ちに感謝です✨





今回の体験談は超超文です✨笑





またこれだけ詳細がわかる方も珍しいです!





お時間があり気になる方のみ





良かったらお読み下さい。





個人差はありますが





前世療法で体験したことはいつまでも忘れない✨





そういう方がほとんどです!





前世療法を受けてから14年!

今になって、ハッキリとわかったこと🌠

ご丁寧にご連絡をいただきました。感謝


こんにちは☀️

このところ、すっかり冬らしくカラッと晴れて寒さ厳しい日が続いておりますが、お体お変わりありませんか?


今日メッセージしましたのは、じつは14年越しで私の前世が誰だったのかがわかり、それをお伝えしたかったのです!


どこからどうお話しすると簡潔にわかりやすくなるのかと、もう何日間も考えてしまいましたが、結局いつまでもまとまらないので、とにかくわかったことからお伝えさせていただくことにしました。


14年前に先生のサロンで初めて前世療法を受けた時、私はヨーロッパ系の人物だった過去生をフラッシュバックのようなかたちで体験しました。

1回目と2回目のセッション両方ともヨーロッパ系の人物だったので、それが一人の人物の過去生を2回にわたって体験したのか、それとも二人が別々の人物だったのかよくわからなかったのですが、別々の人物二人の過去生を体験したというのが正解でした。



まず、14年前のセッションの時点でわかった過去生の記憶のピースは次の通りです。


1回目のセッション


・ヨーロッパ系(中でもフランスに特に強い印象)の国の女性である


・マリーという名前だった(マリーテレーズと呼ばれていた時もあった)


・少女時代(7歳から13歳前後)郊外の自然の中にあるとても大きなお屋敷で同年代の子ども達78人と一緒に暮らしていた(陽当たりのいいテラスで子ども達みんなで手を繋いで輪になって遊んでいる光景が見えた)


・お屋敷の奥様に宝石箱に飾られたたくさんの美しい宝石を見せてもらうのが大好きだった


・ある夜、寝ているところを突然叩き起こされて、使用人数人と共に馬車に乗り込み、暗い森の中を逃げるようにひた走った


・誰かの「裏切られた!」「違う!」という言葉が聞こえて、そのあとすぐに意識を失った


・気がつくと薄暗い 石牢に閉じ込められていた


・石牢は高い位置に小さな明かり採りの窓がある地下牢のようだった


・とにかく底冷えのするカビ臭い場所で、部屋にあるのは隅に積まれたわずかな藁だけで、用を足すのにも寝床を作るのもその藁をつかうしかなかった


・食事らしい食事は与えられず、一日に一回ほとんど具も味もない冷めたスープが渡された


・急激に体調が悪化して、自力で立ち上がるのが困難になってきた頃、なんのきっかけかわからないが牢から解放され、表の石畳の通りに投げ出された

その時、私を外へ連れていった見張り役の男性が言った「可哀想に、この子にはなんの罪もないのに」という言葉が印象に残った


・石畳に倒れ込んだ私はそのまま動けなくなり意識がなくなった


以上が1回目のセッションで体験したフラッシュバックの内容です。


続いて2回目のセッションの内容に移ります。


・1回目同様、ヨーロッパ系の国の女性である(ただし今回はフランスの他にイタリアに強く印象を持った)


・年齢は25歳くらいで、年齢以外のそれまでの記憶を一切失っており、フランスのどこかの町をさ迷い歩いていたところをパン屋のおかみさんに保護され、住み込みで働かせてもらうようになった


・パン屋に小麦を卸している業者の青年と親しくなり、おかみさんの後押しもあって結婚することに


・結婚後は夫の暮らす田舎の村で羊や山羊を飼って、生活をした


・夫の仕事は村人が作った農作物や毛織物、乳製品などを町に卸し、村人が必要とするものを町で買って帰る仲買人のようなことだった


・一人息子に恵まれ、幸せな生活を送っていた


・数年後、かねてより夫の夢だった時計店を開くために町の中心地へと転居


・商売が軌道に乗り、大人になった息子のところにとても気立てのいいお嫁さんがきてくれて、そして可愛い男の子の孫もできて、幸せはさらに絶頂となった


・それからしばらくして年齢による体力の衰えから、介護が必要な体となりアパートの部屋からほとんど外出しなくなった


・ある日、夫が仕事に出かけている時に具合が悪くなり、椅子から床へ倒れ込んだまま動けず息を引き取った


・自分の死の直後、夫が帰宅し自分を発見して号泣する姿を幽体離脱の状態で見ていた


以上が2回目のセッションで体験した内容です。





じつは『マリーテレーズの影武者になった少女』のことは二度のセッションを受けた後わりとすぐにわかっていました。


というのも、私は子どもの頃からベルサイユのばらが大好きで、アニメはもちろん原作も何度も何度も読んでいたので、1回目のセッションで『マリーテレーズ』というキーワードが浮かんできた時にパッと「まさか私の前世はマリーアントワネットの娘!?」と舞い上がったりしまして()


とはいえ、それはさすがに飛躍し過ぎだとも思いながら、2回目のセッションを受け、それが前回の人物のその後だったのか、それともまったくの別人なのか?とわからなくなってしまい、しばらく悶々としていたら、それからどれくらい経った頃か(おそらく一年以内くらいかとは思いますが)テレビでアントワネットを取り上げた番組を観て、そうしたら途端に過去生の物語がウワーッという感じで頭に流れ込んできたのです。


それは、私が王家に仕える人物の誰かの子供であったために、アントワネットが子ども達を連れてベルサイユ宮殿からプティ・トリアノン宮へ移る時に子ども達の遊び相手の一人として抜擢され、そこで暮らすことになったことから始まりました。

私と同じように集められた子ども達はほかに5人くらいいたと思います。

そのなかで私はマリーテレーズと年格好がたまたま似ていて、「今日はあなたがマリーテレーズよ」などとよく彼女と入れ替わる遊びをしていたので、『マリーテレーズと呼ばれていたことがある』という記憶があったのでしょう。

周りの大人たちも私たちの他愛ない遊びにつき合ってくれて、私がマリーテレーズになりきっている時にはお姫さま扱いをしてくれたから、きっと大切な宝石箱を見せてもくれたのかな、と思います。

それが私にはとても嬉しくて印象に残ってフラッシュバックの中にも出てきたのです。

でもそれも、いざというときの影武者育成の一環だったのかもしれません。

そして、ついにいざというときがきてしまったのです。

私はまだ子供でしたから詳しい事情はわかりませんが、おそらく使用人たちは先に安全に逃がすと言われて夜中に馬車に乗り込んだのだと思いますが、実際はそれこそが隠れ蓑に使われたということなのでしょう。

だから「裏切られた!」とか「違う!」という言葉を聞いたのだと思います。

とてつもない恐怖に意識を失った私はそのままマリーテレーズの身代わりとして拘束され石牢へと連れて行かれ、目覚めた時には一切の自由も人間としての尊厳も奪われていました。

私がマリーテレーズ本人でないことはすぐにわかったはずなのに、何故こんな目に遭わなければならないのかもわからないまま結局そのまま閉じ込められ、過酷を極めた日々を過ごしました。

そこは石壁の上のほうに小さな明かり採りの窓がある以外、外へ繋がる場所のない地下牢で、底冷えのきつい寒々としたカビ臭い場所でした。

三方が壁で一方が一面鉄格子、隅に藁が積んであるだけの何もない部屋で、用を足すのも寝床を作るのもその藁を使うしかありませんでした。

食事らしい食事は与えられず、ほとんど具も味もない冷めたスープが一日に一回出されるだけという、とんでもない環境のなかで体調は急激に悪化しました。

そして自力で立ち上がるのが困難になった頃(おそらくは同じ頃に王と王妃が処刑されたことで)ようやく解放されましたが、石畳の通りに投げ出され、もはや立ち上がることはできずそのまま意識が途切れてしまいました。

外へ連れ出される時に見張り役の男性がつぶやいた「可哀想に、この子にはなんの罪もないのに」という言葉で自分が影武者にされたのだと悟ったことだけは忘れられません。


これが、『マリーテレーズの影武者になった少女』の過去生の物語です。


ですが、この時に頭に流れ込んできたのはここまでで、このあと命が尽きてしまったのか、はたまた記憶を失って2回目のセッションで体験した過去生に繋がるのかはわからず、14年後の今までずっと長い長い間モヤモヤしたままでした。

この14年間、たびたび思い出してはいつか真実を知りたいと願ってきました。


そしてついに、すべてがわかる時がきたのです!


静先生はNHK BSプレミアムで放送している、プロファイラーという番組をご存知でしょうか?

世界中の偉人の人生を、岡田准一さんとゲストの皆さんがプロファイリングするという番組で、以前ピーターラビットの作者を取り上げた回を観て面白い番組だと思い、それから毎回録画してじっくり観るようになったのですが、先日その番組で『ルイ14世』を取り上げまして、それを観て14年越しで私の過去生の真実が判明したのです!


14年後』に『ルイ14世』と、『14』繋がりなのも、なんとも因縁めいていますね!


私はずっと、14年前に受けた前世療法の2回目のセッションで体験した人物の正体が謎でした。

感覚的にはフランスで生きた人物のはずなのに、どうしてもイタリアとの繋がりを無視できない気がしていました。

ですが、調べようにも雲を掴むような話で、結局なにも出来ずモヤモヤしたままでした。


それが、先日のルイ14世を取り上げた回のプロファイラーの録画を観ていた時のこと、彼の初恋の相手としてイタリア出身でフランスへ渡った『マリーマンシーニ』の肖像画が画面に映し出された瞬間に「イタリアのマリー!これが私だ!」と直感したのです!


ただ、番組はあくまでもルイ14世を取り上げたもので、二人の恋が破れてしまった後マリーがどうなったのかまでは触れられておらず、また『イタリア』と『マリー』というキーワードだけで決めつけるのはいささか乱暴な気がしたので、翌日に気持ちを落ち着けてからネットで改めてマリーマンシーニという人物のことを調べてみました。


すると、すべての謎が解けたのです!


14年前に2回目のセッションの時に体験した過去生には疑問がいくつもありました。

フランスなのかイタリアなのかということもそうですし、記憶を失っているのに年齢だけは25歳くらいだとわかっていたり、田舎の村からいきなり町の中心地に移り住んで店を開くことができたり、ちょっと架空の出来事のように感じたりもしていました。


しかし、まったく逆のアプローチで見てみると、この人物だったからこの人生を歩むことになったのか!と、すべてが府に落ちました。


その瞬間、前回と同じように『マリーマンシーニの物語』が頭に流れ込んできました。


私はイタリアに生まれ育ちましたが、父親が早くに亡くなってしまったため、ルイ14世の宰相を務める叔父のマザラン卿に呼び寄せられ姉妹と一緒にフランスへと渡ったのです。

そして叔父のつてでルイ14世と出会った私は、瞬く間に彼と相思相愛になりました。

二人は本当にお互いを大切に想い、人生を共に生きようと誓い合っていました。

けれど、私達はまだ若く周囲の猛反対を押しきることが出来ず、無理矢理に引き裂かれてしまいました。

そして、ルイは婚約者と、私はナポリ王国のコロンナ公と、それぞれ別の人と結婚させられてしまったのです。

最愛のルイと引き離され、意に沿わない結婚をさせられ、その結婚を押し付けた叔父は亡くなってしまい、そのうえ次々と子供を産まされて、私の精神は限界でした。

結婚生活は4年ほどで破綻したと史実にありますが、それは私がルイの元へ帰りたい一心でなりふり構わず家を出たことが原因でした。

ほとんど供も連れず着の身着のまま飛び出し、あまりに無謀過ぎる旅をしたので、当然のことながら途中で道に迷ったり野盗に襲われお金を奪われたり、あっという間に食糧が尽きてしまったり、命からがら、それはそれは恐く大変な思いをして、それでも必死にパリを目指して、時に行商の馬車の荷台に乗せてもらったりしながら歩き続け、やっとのことでパリの町へ着いた時には観る影もなくボロボロになっていました。

それでも、きっと私が会いに行けばルイは喜んで会ってくれると、私は信じていたのです。

だから、そのまま迷わず王宮へ向かいました。

それなのに、ルイと再会どころか取り次いでもらうことすら叶わず、門前払いされてしまったのです。

一瞬にしてすべてを失った私は、すぐには現実を受け止めることが出来ず街をさ迷ううちに、おそらくツラすぎてそれまでの記憶を失ってしまったのではないかと思います。


そして、フラフラと歩いている時に運よく親切なパン屋のおかみさんに声をかけてもらって、そのまま住み込みで働かせてもらうことになったのです。

そこでの生活はとても穏やかで、私は笑顔を取り戻すことができました。

そのうちに、お店に小麦を卸している青年と親しくなると、おかみさんの後押しもあって彼と結婚することになりました。

私は夫がもともと暮らす田舎の村へ行き、羊や山羊を飼って世話しながら、一人息子にも恵まれ、幸せな生活を送っていました。

ところが・・・

夫は村人が作った農作物や毛織物や乳製品など町へ売りに行き、村人が必要なものを町で買って帰る仲買人のような仕事をしていて、決して余裕のある暮らしではなかったのですが、結婚から数年が経ったある日、突然パリの町の中心地に店を開くと言って、夫の昔からの夢だった時計店をあっという間に開店してしまったのです。

そして、間もなく私達はお店の近くのアパートへと引っ越しました。

その後、私の心配をよそに夫の店は成功し、私たち家族は生涯幸せに暮らすことができました。


何故、田舎暮らししかしたことのなかった夫が町の中心地にお店を開くことが出来たのかといえば、マザラン卿の死後、ルイ14世が徹底的にプロテスタント弾圧を行ったために、優秀な時計職人や彫刻家などの芸術家の多かったプロテスタントたちの大勢が国外へと亡命してしまったからでした。

夫は仕事で頻繁に町へ行っていたので、そういった情報を知ることができたのです。

偶然のこととはいえ、かつて相思相愛だったルイの政策のおかげで夫の夢が叶い、家族もさらに幸せになることができたのですから、人の縁とは本当に不思議なものです。


一方、私がコロンナ公の元を逃げ出したあと、コロンナ公も親族も当然必死に私の行方を探しました。

ですが当時の人探しは今よりももっと難しく、それにコロンナ公にしてみれば妻に逃げられたなどということは大スキャンダルですから、捜索は極秘裏に行われ、さらに私が記憶喪失になったことで新しい家庭を持って田舎へ移り住んでしまったのも重なって、私の消息がわかるまでにとてもとても長い時間がかかってしまったのです。


史実によれば、1665年にコロンナ公との結婚は破綻し、殺されてしまうのを恐れて1672年にやはり結婚が破綻していた妹と共に国外へと逃げたとありますが、殺されてしまうのを恐れていたわりに結婚が破綻してから逃げるまでに7年もかかったように書かれている不自然さは、私を見つけるのに7年かかってしまったことによるものなのでしょう。


そしておそらく運よくコロンナ公よりも先に親族が私を見つけてくれたからこそ、私の身代わりを立てて回顧録を出版したり、各地を転々としながら、なんとか表向きの体裁を整えてくれたのだと、今さらながら感謝の気持ちでいっぱいです。

コロンナ公が亡くなるまで彼に顔を合わせる機会を与えず、記憶を失ってまったく別の人物としての人生を歩んでいた私をそっとしておいてくれたことにも深く深く感謝したいと思います。


ルイ14世が生涯、マリーマンシーニとの面会を拒み続けたと書かれていたりするのは至極当たり前のことで、その時ルイの愛したマリーマンシーニはもうこの世に存在していなかったのですから。


そして最後に、マリーマンシーニとしての記憶を失ったまま生涯を閉じた私でしたが、やはり初恋の人のことを完全に消し去ることはできなかったからこそ、後にフランス王家にかかわることになる人物への転生を果たし、『マリーテレーズの影武者になった少女』の人生を歩むことになったのだと、納得しました。


これまでずっと、マリーテレーズの影武者の過去生が先で、イタリアのマリーの過去生が後だと思いこんでいましたが、実際はまったく逆でした。


真実を掴むまでにじつに14年もかかりましたが、このことを静先生にきちんとお伝えすることができて、今とても清々しい気分です。


現世の私の人生にも何かしらの変化があるかもしれません。


それは過去生を知るきっかけをくださった先生のおかげでもあります。

本当に、本当にありがとうございます


思いつくままに書き上げたので、途中意味のわかりづらいところや誤字脱字があったりするかと思いますが、最後までお読みいただきありがとうございました。


これだけの詳細がわかる方は珍しいです。貴重な体験談をありがとうございました。


●「これでわかる前世療法・ヒプノセラピー!まとめ記事



ポチッと押すと(笑) さらに幸運になるでしょう(笑)
   にほんブログ村 健康ブログ ヒプノセラピーへ
==============================================

心のケア、自己成長、前世療法、潜在意識を活用するサロン!

2005年に開業し個人セッションは2014年に3500セッションを超え、日本は北海道から沖縄まで、海外もヨーロッパ、アジア、オセアニア、アメリカ、カナダ、南米からも利用されている安心と信頼のサロンです!遠方の人にはスカイプでも対応しています!

■プロフィール

■対面セッション

■オンラインセッション

■体験談

サロンの場所

予約・お問合せフォーム 又は

090-8460-9297(ブログを見てとお電話下さい)

※当日予約もお気軽にお問合せ下さい(土日祝日も営業)

■無料メルマガ登録

■ホームページは2つあります。       

■SNSはこちら。


Yoshimitsu Shizu

バナーを作成