「遊ばざるもの食うべからず」
この言葉は現代の社会では受け入れがたいと思う
なぜなら、社会に蔓延している価値観のひとつに「私情を抑えて社会に貢献するべき」というものがあるから
つまり、自己犠牲の名のものとに「滅私奉公」の精神でやりたくない仕事を我慢してやることはイイコトだという価値観
仕事もせずに遊びまくっているなんて、認められない
みんながやりたいことを我慢して心身を病みながらも必死に働いているのにソイツだけ遊んでいるなんて許せない
憲法によって勤労が義務とされている日本においてはそれが普通のひとの反応だと思う
現にニートと言われる人たちには「負け組」というレッテルが貼られ、彼らは見下されたり鼻で笑われたり、拒絶されたりする
でも、本当の意味で人生を生きているのはどちらなのだろうか
周りの価値観に縛られ人生の大半の時間をやりたくもない仕事に費やすのか、
恐怖に従わず他人からの批判や社会からの圧力を物ともせず、自らの決めた道を責任を持って進むのか
僕は後者の方が素敵だと思う
「働かざるもの食うべからず」から
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