最近、過去記事を読んでくださる方が増えているようで嬉しいです。
特に2019年10月からスタートした、超加工食品に掲示されるカロリー・糖質・飽和脂肪酸・トランス脂肪酸・塩分の過剰摂取を注意喚起する黒いマークに関する記事は興味を持っていただいているようです。
2023年に始まった第２フレーズでは、フルーツジュースの果汁含有率の明記が義務付けられました。
新鮮な果物の絵が描いてあるパッケージに惑わされがちですが、果汁１％未満のフルーツジュースは色付き砂糖水です
来年2025年は第3フレーズに入ります。
初の女性大統領によって、新たなてこ入れがあったりするのかな…と。
注目していきたいと思います。
4回シリーズで書いていたので、よろしければ目を通してみてください
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6月9日から募集をスタートした
「大切な自分と家族の健康を守るための食事を学ぶクラス」
少しずつお申し込みをいただいています。ありがとうございます
私自身が50歳を超え、20代、30代で担当していた食事相談の中で、中年期の女性は悪玉コレステロール値が上がって困る方が多いんだな…と他人事のように感じていたことを思い出します。
今のところ私自身の血液検査の数値に大きな変化はないのですが、女性ホルモンの庇護から徐々に抜ける段階に入り、今まで以上に生活を整えていきたいと考えています。
更年期（45‐55歳）の過ごし方は、更年期を終えた後の健康維持にもとても重要です。骨粗しょう症や動脈硬化などの予防を意識することは、高齢期の骨折による寝たきりや、心臓発作。脳梗塞を事前に防ぎ、健康寿命を延ばすことに繋がります。
40代、50代から健康意識が高まる方が多いのですが、20代、30代と早い段階から健康意識を持って、生活習慣を身に着けていく方が断然お得だと感じます。
余裕があるからです
私は職業柄、20代前半から健康を語る若者でした。今、やっと同年代の友人と健康談議で盛り上がれます
ご興味のある方々とご一緒できるのを楽しみにしています。
クラスの詳細です
