たまたま平日に休みが取れたのと、新型コロナの影響で観光客が少ないだろうと思い、明月院に行ってきました。
あじさい寺として知られるお寺なので6月ごろは混むのです。
実際、思った以上に人が来ていました。
平日の朝一にこんなに多いとは・・・。
もっとも例年の土日ですと、入るまでに1時間くらいまったりしますから。
さすがに今回は余裕がありました。
梅雨のわりに天気も良かったし。
やはり紫陽花はきれいですね。
明月院に限らず、鎌倉ではあちこちで咲いています。
鎌倉市のマークはささりんどうなのですが、紫陽花に変えても良いくらいです。
たくさんの紫陽花がきれいに咲いています。
総門を入ってすぐの桂橋。
鎌倉十井のひとつ、瓶(つるべ)の井
ちなみにあじさい寺と言われるわりに、紫陽花の歴史は新しく、戦後になって植えられたようです。
また、うさぎ寺(月=うさぎのためらしい)という異名もあって、あちこちにうさぎの置物などが潜んでいます。
それらを探してみるのも楽しいですよ。