日本海遠征。 | 海乞食への道。

日本海遠征。

お盆休みに新潟の実家帰省を兼ねて
日本海遠征連浮きに行って来ました。

seafroschメンバーちーにーさんに連絡を取り
ブログを拝見し以前よりお会いしたかった
龍波茶さんも同行頂けるスケージュールが
無事決まりました。よっしゃ〜

出発前日になり再度連絡を取ると
seafroschメンバーjinさん.くろまめさん
同行との事夜も海上も盛り上がるぞ〜

初日前夜は仕事を済ませてから出発のため
現地到着が深夜。すっかり寝静まっていると
思いきや⁉️宴(笑)

DAY1

目覚めるや否やカヤックをセッティング。
続々出艇〜
{B656C743-B60A-459D-A2D0-F66FA6BD8BB9}

どん深いポイントはクラゲだらけで沈黙。
エソ、キジハタ、カサゴポツポツで終了。

{5C2C751B-A14B-4703-A552-DB18EBFADB73}



案内役をかって出て頂いた龍波茶さんが
DAY2に向けて移動を決意
皆で45㎞北上してDAY2のポイント入り。
前日と180°違う浅めの岩礁帯。

{D5CC1239-F0FB-4ADD-953F-25E2D64DDC1D}


そして宴の始まり。
{F0F0B8E4-8AD4-4819-B343-4742DF2D1490}

龍波茶さんの友人であるプロミスのデュオも
相方が揃い熱い笑いを提供してくれました。

君たちやっぱプロミスだわぁ〜

日本海ならではの美しい夕陽
{10F68AEE-2F46-45D7-BA79-1F620C75BA0F}

前日の夕陽はjinさん❤️くろまめさん
2人っきりで肩を組み眺めたらしい。


DAY2

心地よい疲労感が残るものの爆睡。
目覚め即カヤックセッティング。
夢みたいだけど(笑)

{61FAE778-92B5-4B5E-A547-55E30EF1CAFC}

水深の浅い方からタイラバで責め始めますが
反応はありますがサイズがイマイチ。
巨大なキュウセンが釣れたのを機に作戦変更

プロフィッシュを足漕ぎチームの陣取る沖に
向けて舵を切りました。

砂地フラットに感じる沖合ですが、
所々岩礁やスリットがある模様。
魚探を掛け地形変化やベイトを探しますが
そこは広大な日本海
通り過ぎた反応に戻れない。

ここで気がついた❗️
新しい魚探はGPS付きだと言う事に(笑)
ベイトの群れの前後をマーク
風に流される進路とマークを合わせ
カヤックを風上へ、

反応の中にタイラバを通す。
アタリはあるもののショートバイト連発

ここでファイナルウエポン
ひとつテンヤ投入(笑)

実は前日、ポイントを確認した際
最大水深25m程と聞き気になりだし
我慢出来ずに上州屋へテンヤ用の海老を
ひとりぼっち買い出しに出掛けました。
得意の抜け駆けではありません

型は選べませんがピンポイントが打てれば
それが的中❗️


ひと流しでキジハタ最大魚。
{0EFAB20C-E4FF-4AC2-9D9D-08A31280BF2E}



ふた流しでクロダイ。
{AF341D7A-7AA7-4277-B74E-25865EB5E530}



よっつ流しでイシダイ。
{0E6ABF8C-84A8-432B-9FF2-909E9B57A96C}

その後サイズ揃いのキジハタを連発し
クロダイ、イシダイ、小さな真鯛も加え
プチ鯛祭り。

イシダイは最後までデカ真鯛と信じて
PE08+リーダー3でドラグ出まくりの
一進一退のヤリトリ。
海底にチラッと見えた縞模様には
手が震えました。


{5CFCDB59-01DE-4A36-AA9A-B06E0A718DAB}

釣行サポートを快く引き受けて下さった
龍波茶さんチームの皆様。
我らがseafroschメンバー
ちーにーさん、くろまめさん、jinさん
素晴らしい休日をありがとうございました。

釣果はそのまま親戚の待つ実家へ

{18C178AC-AF44-46C3-83FA-9F29440DB438}

キジハタ、クロダイのお造り。


翌日友人宅へ 

{46ACFCF1-730B-4190-8080-D868222897C0}

炙りキジハタ、イシダイのお造り。
日本海の幸を堪能させて頂きました❗️

カヤックフィッシング最高‼️