9月9日 Visiting Professor | ハイッ!海子です!!

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洗足シルバーマウンテン地下に居るシロクマ君に、いつの間にかお友達が増えてました。

両方とも同じメーカーでした。(海外)

普通の家庭では置けないサイズですが、これを作る会社って何処をターゲットにしてるんでしょうね。





さてさて

そんな今日はブリティッシュブラス後期の授業スタートです。

今日は全員集合の大編成の練習でした。
まずはホルストのジュピター。


これ、洗足がイギリスのサマーキャンプに参加した時にジョイントしたバンドと演奏しまして

冒頭の八分音符、吹いてると狂ってきやすいのですが(どこやってる分からなくなる)私の隣に座った女性(20歳くらい)が、めっちゃくちゃ正確に吹けてて

でも本人は「あー吹けない」って言ってて

外人っぽいドンマイ風の苦笑いをして返しておきましたが、心の中では「完璧じゃんかよ」って思いましたけど。

意識の高さを知った思い出の曲です。



後期は11月1日(日)
14:00開演(13:30開場)

★第1部 基本編成によるブラスバンドのオリジナル作品★
(指揮:ニコラス・チャイルズ)
ザ・レジェンド・オブ・キング・アーサー
【2014年英国ナショナルチャンピオンシップ課題曲】
 
★第II部 作曲家ジェームズ・カーナウの世界
(指揮:山本 武雄)★
ファンファーレとフローリッシュ
メディテーション – ザ・ニュー・ガヴナント
ブラスバンドのためのトリティコ
 
★第III部 大編成によるマスバンドの響きの魅力
(指揮:ニコラス・チャイルズ)★
ピータールー序曲 (マルコム H. アーノルド)
“木星“ 組曲「惑星」より (グスタヴ・ホルスト/S.ロバート編曲)
クラウン・インペリアル (ウイリアム・ウォルトン/F.ライト編曲)

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ニコラス・チャイルズ氏、客員教授就任記念でもります。

という事でチャイルズ兄弟は二人揃って客員教授となります。


客員教授って visiting professor ですよね。

『visiting』より『客員』の方がリッチな響きな気がします。私だけかな。

なんでだろ、普通に英文で使用する単語だからかな。

visiting Tokyoとか。
英語の教科書で大概出てくるフレーズ。

逆に『客員』ってあまり使用しないですし。
知らずに価値が生まれるというか。




それはさておき

後期は前期より馴染みある曲で、皆様お楽しみ頂ける内容ではないかな、と思います。

チケット1000円ですが
必殺【指導教員招待状】がございますので是非お声をお掛けください。


11月1日は前田ホールへ!