さっそく、冬のTBSのコンサートのお知らせです。
「ちょっと、今言われても忘れちゃうわよ」というあなた。
日にちは12月3日です。
いち・に・さん!
いち・に・さん!
いち・に・さん!
1月23日じゃないです。
クリスマスコンサートと念頭に置いていただければ、この作戦は成功します。
いち・に・さん!
はい、オッケー。
12月3日(木)18:30開演(18:00開場)
ティアラこうとう大ホール
指揮:山本武雄
【曲目】
イギリス民謡組曲/R.ヴォーン・ウィリアムズ
デイ オブ ザ ドラゴン/P.グレイアム
ケルト組曲/P.スパーク
4つのスコットランド民謡/M.アーノルド
ゲールフォース/P.グレイアム
入場料2000円(一般)/1000円(小・中学生)
ですが、「勉強しまっせお値引チケット」ありますのでお声をおかけください!
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今回のテーマは『英国の民謡と踊りの音楽』です。
で、聴きたくなって
久しぶりにここらへんのCDをかけたのですが
手前のスパーク特集。
ケルト組曲を聴くつもりだったんですけど、ついつい最終トラックのハーモニーミュージックにしてしまいます。
あの出だしの伸ばし、カッコイイですよね。
(このCDはやたら長いような)
吹きたいな~。
ちょいちょいプッシュはしてますが、いつか叶うといいな。
スパークに限らずですが
1980~90年代の曲って、密度ある曲が多いですよね。
「今、ブラスバンドを初めてトライする」という人が居たら
この時代のテストピースを数多くこなしたら基盤が身に着くとオススメをします。
私個人としては、洗足生に一番吹いて欲しいラインです。
(現代のモノもいいんだけどね)
と、それはさておき
今回のプログラムでの「4つのスコットランド舞曲」
アーノルドはスコットランド以外に
「4つのイギリス舞曲(第1&第2)」
「4つのウェールズ舞曲」
「4つのコーンウォール舞曲」
「4つのアイルランド舞曲」
って、何気に4つシリーズが満載です。
ブラスバンド版はスコットランドしか出てないんでしょうか。
(スコットランドは何度も聴いた事あるけど他は記憶無しです)
TBSのスウェアリンジェンCDプロジェクトみたいに
「アーノルド4つの舞曲シリーズ」をブラスバンドで全部収めてみたいですね。
民謡とか舞曲とか
生命力の強さがあるモノはブラスバンドに合うなあと思います。
個人的にはイギリス(第2)とコーンウォールが面白そうと予測します♪
という事で勝手に盛り上がり過ぎて、話の収拾がつかなくなってますがー(笑)
いち・に・さん(12月3日)は
TBSクリスマスコンサートでございます!
是非ぜひ
お越しください!