このバンドの演奏会に行くといつも思うのが、団員の年齢層が幅広い事です。
団員でティーンエイジが居るというのは素敵だなぁと思います。
ベルト・ヴァン・ティエーネン(呼び方合ってる?)がウィレブルークに在籍している時
バックロウに小学生くらいの男の子が居たんですよね。
あのくらいの歳からバンドに入って名プレイヤーと一緒に吹いてたら、かなり伸び率高いんだろうなぁと思いました。
例えるなら
ベン・ジョンソンやカール・ルイスと毎日一緒に走れるのと同じですよね◎
(例えが古い?)
バンドには其々の方針があるので
自分の居住区にあるバンドが必ずしもティーンOKとは限りませんが
もし可能であるなら、是非ぜひ若いうちからブラスバンドを始めて継続して欲しいです。
さて
今回のゲスト
去年に引き続きユーフォニアム奏者のグレン・ヴォンローイ。
うまい!
とっても丁寧なんですよね。
のばしている音に品があって、音のひと粒ひと粒がキメ細かい。
なんか
「貴公子」って呼びたくなる音のタッチと顔立ちデス♪
ああいう顔、F-1レーサーに居そうですよね(勝手)
でもね
声質と足腰はガッシリしてるんですよ♡
(そんなところまで着目してるチェッカー海子)
満足◎
良いコンサートを聴けると楽器が吹きたくなりますね。
はやく吹きたい♪
にしても
うちの学生も聴いて欲しいのだけどなぁ。
自分が吹くのはもちろん楽しくて、英国の上手いバンドやプレイヤーはチェックするものの
日本には前向きに活動してるバンドが多くて、そこから吸収できる事がたくさんあるのだけど
まだまだそこまでは興味が無いらしい。
洗足関係では武雄先生にしかお会いしません(これホント)
ブラスバンドの授業を履修してる子が140名程居て
そのうち何人がコレを読んでるか分からないけども
その中のひとり
1年に一回でも良いから
どこか聴きに行って欲しいと思いながら書いてます。
(※TBSとヴィヴィッド以外を見つけて欲しい)
聴きに行ったら、是非とも報告お願いしますネ。
さて
コルネット吹こう◎