名古屋のおばんざい割烹「茂治」
6月9日は和歌山県の紀伊勝浦に出張。
東京の自宅から紀伊勝浦までは、
電車で6時間半かかるため、
前日8日の夕方に名古屋まで移動。
てなわけでホテルチェック後
夕食の場所探し。
以前、名古屋に泊まった時に
美味しいおばんざいの落ち着いた
雰囲気のお店に行ったのを思い出し、
スマホのマップを頼りに目的地に、
ガーン( ̄◇ ̄;)
5月でリニューアルのため閉店ガラガラでした。
ショック
気を取り直してスマホで同じ様な
おばんざいのお店がないか検索。
ラッキーすぐ近くにありました。
「おばんざい割烹 茂治」
席が空いているか念のため電話すると
カウンターなら空いているとの事。
僕一人なのでカウンターの方が落ち着きます。
お店はビルの五階にあり、
ドアを開けると左側は
6人くらい座れるカウンター席、
右側はテーブル席が3つ、
落ち着いた雰囲気の大人のお店でした。
僕が座る席以外は満席で、
お客様は落ち着いた年配の方が多いですね。
カウンターの上にはすごい数の
おばんざいが並んでいて、
思わず錦織?
アッ
ニッコリです。
【この写真はお借りしました。】
カウンターの中には板前さんが2人、
忙しそうに何か作ってました。
席に着き着物姿の若い店員さんに
おしぼりをもらいながら
メニューとにらめっこ。
おばんざいのお店なので
「おばんざいの五種盛り」
と
「お造りの盛り合わせ」
を注文。
もちろん「生ビール🍺」も頼みましたよ。
おばんざいの数ですが35種類以上あるそうです。
生ビールとお通しがきて
そして「おばんざいの五種盛り」
小松菜の煮浸し
里芋といかの甘煮
海老とブロッコリーの辛子マヨネーズ和え
とろさんまの蒲焼
十六ささげの煮浸し
ビール🍺が終わり
冷酒 新潟の「麒麟山」
「お造り五種盛り」
カンパチ
あいなめ
本まぐろ
サーモン
紋甲いか
お造りも甘みがあり美味しい。
二杯目の冷酒は
福島の「大七 生酛」
そして三杯目は
海外輸出仕様の静岡の「かたな」
ロックで飲みました。
他のおばんざいも食べて見たく
「おばんざいの三種盛り」
を追加
ちりめんじゃことセロリ炒め
鱧の南蛮漬け
このしろ酢漬け
銀鱈の西京焼
結構酔ってきました(´∀`)
どれも美味しく満足満足( ´ ▽ ` )ノ
ご馳走さまでした。