立秋も過ぎたとはいえまだまだ暑うございます
しかしながら我が家(→本宅)にはエアコンがございません
それを人に話すとものすごく吃驚されます
『何? 昭和初期?』
『信じられない』
『暑くないの?』
いや、暑い(→断言)
そやけど扇風機有るし
……しかし、今年は背中の汗疹が酷いんざます
風呂上がりに桃の葉ローションをぱしゃぱしゃ、
汗疹用クリームを塗り塗り
で、その際に思い出した話でも書こうかしらと
以下、エロス成分を含みます
苦手な方は回れ右でお帰り下さいましね
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
付き合い始めて初めての『お泊まり』で
先に風呂へ入った彼女がなかなか出て来なかったの
溺れてんちゃうやろかと思ったのだけれどもとりあえず待ってた
やっと出て来たと思ったらやたらイイ匂いがしていてね
むむッ!←若かったｗ
んで私も風呂に入りまして、
さぁ、お床入り(笑)
首筋から胸へ
接吻やら何やらしておりますと異変が
苦いのよ(驚)
ぶっちゃけた話、
舐めた部分がものすごく苦くて舌が痺れるの
急に動きを止めた私に不審の眼差しを送る彼女
恐る恐る尋ねてみました
身体、
何か塗ってる?
すると、
『イイ匂いのローションを塗った』と
何で塗るん?
『…臭いよりイイ匂いのほうがいいでしょ?
それに肌がカサカサだし』
ん～
めちゃくちゃ苦い味すんねんけど…
もっぺん風呂入って来い(→多分、無表情で云い放ったと思うｗ)
彼女は悪さをして叱られた犬みたいな顔でもう一度風呂場に消えて行きましたよっと♪
女心はわかるけれども、
やりましょうって前に妙なモン塗りたくって来るなっちゅうお話でございます
肌がカサカサだからとか云われてもなぁ
びっしょり汗かかせて潤わせてあげるのにねぇ
石鹸とシャンプーの残り香だけでご馳走だとわからんかな
お肌カサカサな婦女子の皆さん方、
ご一考下さいましね