月白 ‡tsukishiro‡

月白 ‡tsukishiro‡

こちらは日々のうだうだを綴る痰壺ブログでございます。

2015年〜シェーグレン症候群、全身性エリテマトーデス。

2017年〜味覚障害、嗅覚障害。

我が家の近所一帯で睨みをきかせていた野良猫のハナちゃん


身体が大きくて、

のしのしと歩く姿がかっこいいボス猫だった


体毛は白地に黒のブチ


鼻の横に小さなブチがあって鼻くその様に見えたことから、最初は鼻くそ君と呼んでいた


駅へ向かう道で会うことが多く、

その都度鼻くそ君と呼びかけるのもちょっとなぁと思い直して“ハナちゃん”と呼ぶことにした



こちらが勝手につけた名前とはいえ、

呼びかけると歩みを止めてこちらをじっと見る



尻尾がピンと立っていることも多かったので機嫌は良かったと思う




他のオス猫と喧嘩をしているところもよく見かけたが、圧倒的な強さだった


強くてデカくて(顔もデカくて)とにかくかっこいい猫だった



ハナちゃんがご飯と簡単なねぐらをもらっていた古い家にはおばあさんがひとりで暮らしていた




最近ハナちゃんを見かけないなぁ、と思い始めてしばらく経ったある日



駅に向かう途中、おばあさんを見かけたので訊ねてみた



あの子は死んじゃったよ



ええ?



若いオス猫と喧嘩して、傷からバイ菌が入ったらしくてね


一週間くらいで死んじゃった


うちの庭に埋めたよ









ショックだった


野良だから室内飼いの猫ほど長生きは出来ないとわかってはいたけれども



見かけるたびに声をかけて気にかけていたかっこいいボスだったから



もう会えないんだと思うと寂しくて





ハナちゃんがいなくなった町内では新しいボス猫がのしのしと歩く様になった



体毛は白地に黒のブチ

少しだけ長毛

大きな頬



ハナちゃんの子かも知れない



振り返った時の顔つきがハナちゃんにとてもよく似ていたから






年が明けて早2月…


カレンダーの1月分を取り去る際に、

右手の人差し指の腹を深く切ってしまいました


普段から蛋白質をしっかり摂っているので割と治りが早そう…なんて思っていたのですが



指の腹を縦に走る傷が邪魔をしてTouch IDが反応せずw


仕様がないので都度パスワードを入力する羽目に



面倒臭いことこの上なしッ!




静岡の叔母M宅で聞いた話


うちの実家に住んでいる母親と叔母S子

こないだ60年振りに甥っ子と再会したらしい

母親と叔母S子(以下ババーズ)の長兄の倅なんだそうな

長兄の最初の奥さんとの間に生まれた子(以下Y氏)で、その子が2歳の時にふたりは離婚

その後は母子家庭で育ったらしい

伯父さんが再婚していたとは知らなかった

てっきり伯父さんちのひとり息子だけが本家の跡取りだと思っていたのでその話を聞いて驚いた

伯父さんは数年前に亡くなったんだけど、
Y氏は遺産相続人にもかかわらず何の連絡も受けなかったらしく、
ババーズから父親が亡くなったと知らされたそうで

まぁそれに関しては本家の伯母さんが悪い

Y氏の存在も所在も知っていたのに連絡しなかった訳だから



で…
ババーズがどうやってY氏と再会することになったのかは叔母Mも聞かされていなかったらしいんだけども

その再会の場所がうちの実家で、しかも2晩泊めたらしいのね


ここまで聞いて私は『?』だった

いくら血の繋がった甥っ子だとしても、
60年振りに会うとなればもうほぼ初対面の他人だわ

60年間どんなことを考えてどんな風に生きてきたのかわからない人間を自分ちによく泊めるよねと

本家に恨みを持ってるかも知れないのに


ババーズと一緒に写した写メ(死語)を見せてもらったけど、本家の伯父さんに似ていた

似ていたけど、誰なのか知らされなければシャバに出てきたばかりの男にしか見えない

目元に嫌なものを感じたので私は叔母Mに正直にそう話した


叔母M『身体を悪くして今は生活保護を受けてるらしいよ…お母さんも早くに亡くなったらしいね』


ババーズはY氏のそういう話を聞いて『もう可哀想で可哀想で』と小遣いを渡したそうで

振り込みにしようかと思ったけど「通帳に記載されるとまずいので」と云われて現ナマで渡したらしい


小さい頃に家を追い出されて苦労してきたと云う甥っ子の話に酷く感情移入して小遣いを渡したババーズ……
嗚呼もうこれはチョロいババア達だと思われても仕様がないよね


叔母Mは『家まで知られておまけに2晩も泊めるだけでもどうかしてるけど、小遣いまで渡してるっていうからもうビックリしちゃってさぁ…危ないよね、絶対危ない』と云っていた


静岡から戻った翌日に私はババーズに手紙を書いた

①60年振りに会う甥っ子なんてほぼ他人…本家を恨んでるかも知れない

②家に泊めたのは間違い…もう二度とやってくれるな

③あんた達のお金なんだからどう使おうと自由だが、小遣いを渡したことによって『こいつら金持ってるな』と思われたのは確実

④どうせ又会いにふたりして別府まで(Y氏は別府市在住)行くんだろうけどもうお金は渡さない方がいい…あんた達の身を守る為

⑤Y氏にお金を渡すのは本家の伯母さんの役目であってあんた達の役目ではない


便箋3枚に書いて投函した


何でこう危機管理能力が無いのかな

長兄に面差しがちょっと似ているだけでどうして家に泊めてしまうのか



理解に苦しむわ






日曜日に着た礼服をクリーニングに出そうと思っていつものお店に行くと
『10月末日を以て廃業致しました』
という貼紙が……


仕様がないので次に近いクリーニング店を探して無事に出して参りました


いつもの店の前に使っていたクリーニング店が廃業したので鞍替えしたんだけれども


自分ちでクリーニングをしていた古い店もお盆の頃に廃業していたし、
取次店も廃業しちゃった



廃業ラッシュです


店主の高齢化とかやっていけないいろんな理由が透けて見えますが


無いと困るよね、クリーニング店って



今回出したお店は無くならないでと切に願うのでした







土日で静岡に行って来ました

昨年末に亡くなった叔父の一周忌で


12月に亡くなったから一周忌も12月、という訳にもいきません

師走はバタバタしてしまうし、
みんな忙しいしね

ってことで繰り上げ一周忌でした


牧之原を過ぎる辺りでバスの中から見上げると空が広い

晴天で寒くもなく爽やか

普段生活しているところとはまるっきり違います


遠慮なく深呼吸して来ました











土用に入ってしまったので庭仕事も草むしりも出来ずもやもや致します

玄関横の花壇に植えたギボウシ『寒河江』『so sweet』は今も元気で、
『so sweet』に至っては花茎をバンバン出してまだまだ花を咲かせようとしております

無駄に元気なんだが…


冬に入ればこのギボウシ達は地上部が枯れます

枯れた後は腐葉土か堆肥でマルチングして春の芽吹きまではそのままなんだけども


如何せん何にもないのが寂しいっちゃ寂しい

昨シーズンは空いたところにアガパンサスの鉢を置いていたんだけども、
アガパンサスは終活で全て処分してしまいまして


このまま行けば冬の花壇が丸坊主


さぁ、どないしましょ


数年前ならクリスマスローズ(ヘレボルス•オリエンタリス)を育てていたのでその鉢でカヴァー出来たけれども

まぁ、このヘレボルスも前の住人が庭に打ち捨てて行った物を養生して大株になるまで育てたので愛着はあったんだけど、
ある夏、酷暑に耐えられず枯れてしまったのでなぁ


1株くらいなら買ってもイイかなぁと思ってネットでいろんな店の物を見てたんだけど高いのね(驚)

ダブル咲きとか希少種とかそんなん求めてないねん

育てやすいスタンダードなやつでエエねん

3号ポットの幼苗で¥1,500超とかなんでやねん


画面にツッコミ入れながらうだうだ云うばかりの休日なのでした








帰宅早々、裏に住むマダムから声をかけられました


『組長さん、ちょっといいですか?』


組長とは私の事

今年度、隣組の組長をしております


マダムは夫婦で裏の借家に越して来て3年程になるのかな、確か


何度か顔は合わせているけれど、

ちゃんと話をしたことはなかったのね



何だろう

何か自治会のことで話があるのかしらん




近くへ行くとマダムは急に声を落としてこう云いました


『組長さんって、あの〜、視える人ですよね』



んん? 何だ何だ(動揺w)



何食わぬ顔をして

『どうかされました?』




するとマダム、

『ちょっとうちの家を見ていただきたくて…』






ざっくり話を聞くと、


①事故物件だとわかった上で住んでいる


②最近窓から得体の知れない何かが出入りしている


③夜中に最近亡くなった妹が窓から入って来て何か云いたそうに私の顔を覗き込んでいた


④押入れの前框に前の住人(?)が書いたと思われる気持ち悪い落書きがある…それを放置していてもいいのかどうか




そんな話だった






マダムが住んでいる借家では、


30年前に住人の老婆が縊死、

20年前に住人の男性が急死、

10年前に住人の男性が急死、


という具合


20年前と10年前に急死した住人については私も見知っており、

同時期に組長だったことから警察の事情聴取も受けた


30年間で3人亡くなっているって結構な事故物件よね


長く空家だったけど3年前にマダム夫妻が越して来て、近所の人は『今度は大丈夫かしら?』とヒソヒソしていた訳



もう暗くなりかけていたので、

また改めましょうと…




んで昨日


お家に招かれまして



玄関入ったところで何か邪なものがビンビン感じられるのね


『窓はここですね』

と云うとうんうんと頷いている



実はこの窓


隣の家の幼児がこの窓に向かって話しかけているのを見たことがあるのでした


『おじちゃん、どこの人? どうして裸足なの?』と窓に向かってずっと声をかけていた、その窓だったのです



外から見ても嫌なカンジのする窓だったけれど、家の中から見ると一層嫌なカンジがマシマシです




通り道になってるんだろうなぁ



『知らない男性が窓をすり抜けて入って来て部屋の中でずっと立ってるの…亡くなった妹もこの窓から入って来たし』



ご主人は何と?



『気のせいだとバッサリです』




そして押入れの前框を見せてもらったのですが、コレが何というか、


云い方が適当じゃないかもしれないけど、

見てはいけないモノだと思いました


見ちゃったけどね


前框には筆ペンの様な物で、


恨んでやる

タヒね

許さない

呪ってやる


びっしりと書かれていて、

一部は彫り込んであるカンジでした


柔らかく云えば負の感情


ストレートに云えば誰かに対する恨み




前框が真っ黒に見える程びっしりと書かれていました



うわーーー

コレ、いつからあるんだろう



不動産屋はこの書き込みの事を何か云ってましたか?



『いいえ…引っ越して来た翌日に荷解きを始めてから気付いたのよ』




とにかくこういうものは目に入れない方がいいので上から塗料などで塗り潰すか紙を貼っておくことをおすすめします…

これは…どう考えてもアカンやつです、



マダムは『明日何か塗料を買って来ます』





『窓はどうしたらいいのかしら』


例えば盛り塩したりとか、

そういうのじゃ効かない気がしたので、


どこかお寺さんに相談された方がいいかもです、と申し上げておきました



素人がどうこう出来るやつじゃありませんわ




真っ黒な靄みたいな物で出来た丸い塊が家の中を飛んでいたり、

窓枠がうおおおおおんって鳴ったりすることもあるそうだから




いやいやいや、よく住んでるなぁ(怯)


まぁ、なるべく早くどこかにご相談されて霊道が塞がれます様に…




寛げない家ってどうなのよ、という話でした


















今日で9月もおしまい


1ヶ月なんて本当にあっという間に過ぎてしまって『早過ぎやしませんか』って思うわ



そんな9月も盛り沢山でした




◆月初めの自治会の掃除当番


◆久し振りの歌舞伎鑑賞(昼夜通し)


◆台風15号にヒヤヒヤ


◆地区敬老会の準備&当日のカオスっぷり


◆自治会例会で紛糾


◆神社の草むしり


◆歌舞伎鑑賞(昼のみ)


◆神社秋大祭とイヴェント





ほほほのほ

全部疲れたわw




楽しめたのは歌舞伎くらい


運良くチケットが取れたのでウキウキで行って来ました♪


久し振り、と書いたけど

前回は令和元年(2019)9月


秀山祭の初回だったと思う(記憶がw)


昼夜通しで観ましたねぇ


吉右衛門、

仁左衛門、


私の大好きな役者を割と前の方の座席で観ることが出来ました


吉右衛門は確か16〜18日を休演して、

代役が幸四郎だったと思う


仁左衛門は夜の部の勧進帳で武蔵坊弁慶の役


孝太郎は義経だったかな、確か



そう…まだ吉右衛門が元気な頃だったんだわ


かっこよかった…本当にかっこよくて他の役者が目に入らんくらい




きちえもーーーーん!(思い出すと寂しい)






んで、今回も秀山祭を観たのですよ


お目当ては仁左衛門ことニザ様だったのだけど、こちらも良かった


途中休演で心配したけれど、

千穐楽(昼の部)に復活!


代役が幸四郎だと聞いたから、

これは千穐楽も幸四郎だろうなぁ…と思っていたので驚きましたが


楽日にニザ様を拝見出来て幸せ、だけどどえらい心配で



ニザ様が登場した時は客席に張り詰めたものがありましたねぇ


みんな似たようなこと思ってたんだろうな



花道をはけていくニザ様の頬に一筋の涙


悔し涙か安堵の涙なのかはニザ様だけが知る



大きい声では云いたくないけど、

ニザ様もそれなりのお歳なのでね


無理はしないでいただきたい



でも10月の歌舞伎座にはまたまた出演予定


ワタクシもツテを使ってチケット取りましてございます




来月も自治会の仕事がてんこ盛りなのでそこらへんはほどほどにして(←)、

歌舞伎座に向けて体調を整えたいと思いますw



最後に…

私が敢えて吉右衛門と呼び捨てにするのは、

吉右衛門を心から愛しているからです

キチエモーン キチエモーン キチエモーン




私もあなたも好きな役者も全部ひっくるめてヒトって致死率100%だから


観られるうちに観ておかなくては、と思ってます



吉右衛門同様愛する仁左衛門ことニザ様のお話はまた改めて




先日、地区の敬老会がありました


何日も前から該当者(80歳以上)に参加するか否かを聞き取りしたり、

記念品や余興の発注をしたりとそれはもう忙しく……




前日は会場の設営で汗をかき…


そして当日


私は受付で参加者のチェックをしておりました



名簿に名前のある人はひと通り来場し、

人数と記念品の数をチェックしていると、

おじいさんが来まして




『◯◯町の◯◯だ! 席まで案内しろ!』




大きな声でこうおっしゃった




慌てて名簿を確認すると、

“当初は参加するつもりだったが用事が出来たので不参加になった”人だった



『欠席する、と伺っていますけれど?』と私が云うと、

『そんなはずはない! 』と怒る怒る



一旦は不参加になったけど用事が途中で済んだから来たんだ、と



うわあ……すごい道理だなぁ、おい



騒ぎを聞きつけて隣の町内の三役のおじいちゃんが飛んできました


『あんた、今日は欠席だって聞いてるよ』



うんうん、そうだね

名簿にもそう書いてあるね(頷く私)



すると、

『とにかく席に案内しろ! 参加だ!』


三役のおじいちゃんは、

『云いたかないがあんた、勝手だなぁ…いつもいつもみんな迷惑してんだよ…悪いけどあんたの席は無いんだよ…お引き取りを』




ズバッッッ!  袈裟斬りッッ!



自分勝手なおじいさんは真っ赤な顔で悪態つきながら帰っていきました




名簿に記載された年齢は88歳


88歳であれだけ大きな声が出るのも驚きだけど、

88歳にもなって敬われる年寄りになれてないのが吃驚だったわ


おい! 案内しろ! ですからね…


何食って生きてきたらあんな偉そうな物云いをする年寄りが出来上がるのよ




嗚呼、やだやだ





会は滞りなく進みジジババ達は私達に、

『楽しかったわ、ありがとね』

『準備も大変だったでしょう? 』と




ねえ! 

さっきのジジイに聞かせてやりたかったわよ



百花百香

100人居たら人それぞれだけどさ



私は周りに迷惑をかけず、

ありがとうが云える、

可愛げのあるじいちゃんになろうと改めて思いました




とりあえずお疲れ様、私


よう頑張った

















『ほら、私って◯◯じゃないですか〜』みたいな云い方をされるとめちゃくちゃ違和感を覚えて、云ったご本人を確実に警戒する様になるんです


だから自分でも『◯◯じゃないですか〜』という云い方は絶対にしない訳です

でもこういう云い方する人は多いよねって印象


便利な云い回しなのかも知れません





昨日ね、地区の当番で早朝から作業していまして


普段挨拶くらいしか交わさないおじいさんと同じグループだったんですね


頑固で取っ付きにくいイメージしか持っていなかったんだけど、
おじいさんがいきなりこう云ったんですね



『あんたんちの花壇、すごく感じがイイなぁ…手入れも行き届いてるし』




おじいさんちも前庭がメドウガーデンっぽくなっていて、一年中花が咲いているのを知っていたので、

『◯◯さんちの庭も素敵ですよね』
って誉めたんですね、心からそう思っていたので



そうしたらおじいさん、好きな花や果樹の話をワーッとし始めてwww

ただの花好きなおじいさんだった


果樹はやってないのかと訊かれたのでパッションフルーツだけやってると云うと、

『アボカドとかジャボチカバやんなさい、面白いから…うちの裏庭にあるからいつでも見においで』と


普通の家の庭でジャボチカバやってるって初めて聞いたわ…ハウスが無いと無理じゃないのかしら



色々話をして最後におじいさんが云いました


『あんた、◯◯じゃないですかって気持ち悪い云い方しないから気に入った』


wwwwwww



ざっと思い返すに、
『アボカドって難しいっていいますよね』
(not アボカドって難しいっていうじゃないですか〜)

『土の配合がキモなんでしょうか』
(not 土の配合がキモっていうじゃないですか〜)


とことん“じゃないですか構文”を使わずに言い換えていたワタクシの妙なこだわり

おじいさんにわかっていただけた様で何より


言葉遣いも綺麗だと誉めていただいてw


じゃないですか構文を嫌う人って一定数いるのかなぁ

まあ、気持ちはわかります



以前の職場で、
『ほら、私ってお肉大好きじゃないですか〜』って云われて、
『貴女が何を好きかなんて全く興味が無いし、それ以前にそう云う表現は好きじゃない』と

バッサリやったら泣かれて面倒臭いことになったのでもう云いませんがw