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10数年の結婚生活で
度重なるモラハラなどのDV
子どもたちのためにと耐えて耐えた生活も
長男に手が出たことをきっかけに
決死の昼逃げ@現在進行形
・一見人当たりの良いモラさん
・稼いでくる性欲処理兼家政婦妻
・繊細系貴族気質ややこし長男
・ヲタ気質考えるより動く系次男
・可愛いもの大好きおてんば系長女
お金はなくても安心した生活が欲しい
そんなあいみょん家のドタバタ劇です
先生の口が重々しく、しかし、しっかりと語り始めます。
「大出血の原因として、
1番可能性が高いのは胎盤などがまだ母体内に残っている可能性です。
なので、今から緊急に全身麻酔をかけて、
子宮内を掻き出します。
その際に大出血を起こしたら、
うちには輸血や詳しい検査の設備もないので
救急車で三次救急へ搬送することになります。
もしかしたら、
間に合わない可能性もあります。
また、子宮内を掻き出してみて何もなかった場合、今回は子宮収縮剤でまた出血を止められたとしても、その後また数日のちに出血する可能性が考えられます。
その際は、
迷わず救急車で三次救急へ
搬送してもらってください。」
全てのリスクを説明することがインフォームドコンセントであることは承知です。が、先生の顔は鈍いのです
「正直、
やってみるまでどうなるか…
最悪もありえます…」
不妊治療もされているクリニックで、毎日のように起こってるお産やトラブルを乗り越えている先生が、ここまでの顔をすることの意味を感じずにはいられませんでした。
人は死ぬことを意識した時に何を思うのか…
過去に死にたいと思うほど病に苦しんだこともあり、
実際に死のうとして失敗したこともあります。
でも、今、『死』が突然目の前にやって来て…
どうか、
どうか生かしてください。
この子が成長する姿を見たいです。
一緒に笑って泣いて怒って悩んで…
この子が無事に大きくなる姿を見届けたいのです。
だから、
どうかどうか、
私を生かしてください。
もし、
どうしてもダメならば、
この子がみんなに愛されて、
のびのびと育っていきますようにお守りください。
過去、あんなに死ぬことを考えていた私が、今は生きたいと願う。
皮肉なものだな。
そして、子
とは尊いものなんだな。
そんなことを思いながら、手術台の上で白い液体が用意されるのを眺めていると、先生の声が聞こえます…
今から10数えるからね…
ひとーつ、ふたーつ、みっつ、よっつ、いつーつ…
続きます。
（がんばれ！の意味で「イイね』してもらえたら嬉しいです
）
私の生活の必需品。
これはまさにお値段以上
冬の結露や洗濯物に悩んでいる方、これは本当に私のイチオシです
そして、これ食べたらもう浮気できない韓国うどん
