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10数年の結婚生活で
度重なるモラハラなどのDV
子どもたちのためにと耐えて耐えた生活も
長男に手が出たことをきっかけに
決死の昼逃げ@現在進行形
・一見人当たりの良いモラさん
・稼いでくる性欲処理兼家政婦妻
・繊細系貴族気質ややこし長男
・ヲタ気質考えるより動く系次男
・可愛いもの大好きおてんば系長女
お金はなくても安心した生活が欲しい
そんなあいみょん家のドタバタ劇です
1週間ぶりの実家。
父やペットの姿。
ほっ…
…という音が聞こえそうなほど、ホッとしたのを今でも覚えています
お借りした寝巻きから早々に着替え、血液で汚した自分の洋服やら、お借りした寝巻きを洗濯しようとしたところを現行犯で捕まり、布団へ連行されました
家族ってありがたいです
さて、ここからは私の中の時間が少し曖昧です。ちょっと辻褄の合わない表現がもしかしてあるかもしれませんが、ご容赦いただければとおもいます。
実家でのんびり過ごし、
「いやぁー、お姉ちゃんのあの血の海は、歴史を刻んだと思う…私、将来出産するの怖くなった…
」と妹をすっかり震え上がらせた退院当日
翌日
の20時頃です。
用を足そうとトイレへ行くと、
ドドドドド…
前回の血の海ほどではないけれど、明らかにドバッと出血しました。
産後直後用の1番大きな産褥ナプキンを二重にして母を呼び、産院へ電話してごらんというアドバイスに従って電話してみると
今すぐに来てーーー!!!!!
母が車にペットシーツを敷き、隣のチャイルドシートに長男をスタンバイ。妹が助手席に乗り込み、50分の道のりです
その間、母はどのくらい不安で心配だったかと思うと、今でも申し訳なさが込み上げてきます。
揺れるたびにドっ…という感覚。
恐怖を覚えれば覚えるほど、家族に心配かけたくない。そして、長男を守らなければいけないと頭が冷静に澄んでいきました。
産院に着くと、母が車を玄関に横付けした途端に産院のドアが開き、汚染防止シートを敷いた車椅子に移された私。
ものすごい勢いで病室に搬送されました。
そして、待ち構えていた先生。
お腹を上から触り、
あぁぁぁぁぁ
明らかにポーカーフェイスが崩れている先生。
ちょっと確認したいことがあるので、失礼。
と、離席していたのは5分ほどでしょうか。
しかし、その時のその顔で、私は全てを悟ります。
21時過ぎ。普段ならまだ起きているモラさんにLINEを送りました。
そうこうしている間に先生が戻ってきました。
そして
重い重い声で、こう語ります。
…続きます
(頑張れ〜の意味で『いいね』いただけると嬉しいです)
シンママは、自分が倒れたら誰も変わってくれないので、自己管理は生活の必須案件になりますよね
個人的な大好きなトップブロガーのオギャドキさんコンビが推しているすっぽん小町