仕事中に

「大変だね~」

「辛くない?」

「女の人でこの仕事凄いね~」

などなど

言われる今日この頃…

 

今朝も毎日会う

お掃除のおばちゃんに言われた

 

その後

同業者の方からも

同じ様なことを言われた

 

 

確かに女性にとっては

ちと手を出しにくい仕事

 

男性の方が圧倒的に

多いからね

 

 

 

海さんにとっては

体力的に大変な所もある

 

けど

 

おばちゃん達に言われて

口には出さなかったけど

 

何が?

何処が?

で?

何ですか?

 

という

疑問しか出なかった

( ̄▽ ̄;)

 

今しかなくて

今にいる

今を生きている

(この表現でいいのか?)

 

そこに

今じゃない事を聞かれて

言われて

 

 

ん~( ̄~ ̄;)

 

辛いも大変も

無いからだ

 

女だから男だから

って

海さんには

無いんだよな~

 

身体のデフォルト機能の差

というものがあるけど

それは単なる個性であって

差と書いたけど

そんなものもない

 

何が言いたいかというと

今しかないのに

辛いも大変もないのに

そう問われても

返答のしようがない

っていう…事

 

気付いてからこっち

何も変わらない

 

けれど

どう言えばいいいいのか

 

今まで好きだった事が

薄っぺらになっていく

というか

感情が希薄になっていく

というか

 

慌てることもないし

心配する必要もないし

不安に思う事もないし

重大視する必要もないし

 

この前

車で走っていたら目の前を

熊が道路を横切って行った

 

えっ?熊!?

ってなったけど

大きな黒猫かと思った~!

終わった

 

熊が出たーー

どうしよう

怖い

警察?

会社に戻ったら報告して

わぁぁ熊だー!

初めて見たよーあわわわっ

 

とか

ならなかった

( ̄▽ ̄;)

 

その一瞬

目の前に熊がいて

のそのそ走って

消えていった

 

それだけだ

 

急に出てきたから

びっくりして

黒猫かと思ったという感想が出て

以上終わり

 

熊が出たという

事実があって

そこから

夢物語には発展しない

 

故に

仕事中

大変も辛いも

そう言ってきた方々の

夢物語なのだ

 

海さんは

その夢物語に付き合う気は

無いんだよな~

f(^_^;

 

まぁ

良いんだけどね(笑)

 

百人いたら百通り

 

一人一人の宇宙というか

世界があるから

 

全て良し悪しはなくて

 

 

あっ

前回書いた愛の海

 

深海

表面

中間

潮の流れがあり

泡立っている所もあり

良く日が射す場所

ずっと暗い所

暖かい場所

寒い場所

黒い海

エメラルドの海

様々な海の顔がある

 

海は1つでも

水一滴一滴違うんだ

だけど境目もなく

どんな状態でも海なんだ

 

ゴミが浮いてても

下水が混ざって臭くても

原油が漏れて真っ黒になっても

津波で凶暴になっても

1つの海

 

自分が居心地の良い

好きだ興味がある

そう思う所に

居れば良いだけだ

 

なのに

こっちにこい

あっち良いよ

そこ怖くない?

向こうは綺麗だよ

 

そういう

ささやきは要らない

 

そこが好きで

そこが良いなら

そこで良いのだ

 

嫌になったら

飽きたら

別の所に興味が出たら

移動するだけ

 

故に

大変も辛いも

関係ない

 

なんだか

二元の世界というか

気付く前の世界というか

どう言えばいいf(^_^;

の感覚?

で対応する

 

「大変ですよ~

辛くはないけど

大変です」

 

社交辞令みたいな

決まり文句みたいな

あるあるの対応

 

表面を滑るような対応

 

なんだかな~

 

どんどん

皆とズレていく

そんな感じだ

 

まぁ

それすら夢物語ではあるけどねw