プーさんの鼻 | umi note うみの音

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暮らしの中の一コマを綴っています。

 

こんにちは。

暑いですね。

私は、おかげ様で忙しくさせてもらっていて…かんべんしてよ。。。な、今日このごろですが、皆さん、いかがお過ごしでしょうか?

 

今日は、少し真面目に。好みじゃない方はスルーしてくださいお願い

 




 

次男の同級生が亡くなりました。細かいことは分かりませんが、以前から闘病中だったそうです。

ご冥福をお祈りいたします。

その後

学校から全家庭に心のケアについてのお手紙が配布されました。

いくつか項目がある中で『こんなことがあったのに、ヘラヘラしている人がゆるせないんですけど?(どうしたら良いのでしょう)』という項目がありました。

 

それを読んで

私は、つらい時、完全に『ヘラヘラする』タイプで。反感を買っちゃうんですよね。

 

私は、親友が亡くなって、ずっとヘラヘラして生きてきました。

つらい状況から逃げてました。

結果

孤独感を味わいながら生きています。

それが辛いとか、そんな気持ちは無いです。虚しさは時々あります。

まぁ、大人なのでね。

 

ヘルパーで担当している利用者さんは、割と同類で。

 

以前、俵万智さんの『プーさんの鼻』という本を教えてくれました。

 

 

 

赤ちゃんが、プーさんのぬいぐるみの鼻の硬いところを、ぐりぐり持つ感じが想像出来て、

本当に素敵な歌集だったことを覚えています。

 

赤ちゃんの瞬間瞬間のしぐさというものは、光り輝いていて、

私に元気を与えてくれました。

 

 

今回、多感な中学生にとって、かなり精神的ショックが大きいと思うのだけど、

乗り切って欲しいなと、思っています。

 

最後に、学校からのお手紙には『いつもの自分に戻る一番の近道は、「いつも通りの生活を送ること」です。特別なことをしたり、無理に忘れようとしたり、頑張りすぎたりしなくても大丈夫です。』(一部抜粋) とありました。


なかなか難しいことですが。


これを読んで下さってる辛い状況の方が、少しでも改善されることを願っています。


心を込めて

umi

 

 

 

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