計量待ち眼差し冴ゆる四代目 10月23日(月) | 100キロ走って宮古に魚を買いにいく。

100キロ走って宮古に魚を買いにいく。

盛岡の海鮮居酒屋「海ごはんしまか」の専属魚仕入れ人による、毎朝の宮古市魚市場の様子と、
買い付けたものを中心とした宮古の魚介類を写真多用でリポートするブログです。

定置網中心の水揚げでした。

 

そんな中、小型漁船による刺し網、釣りものも搬入されて来ます。

 

父ちゃんに連れられて来た、ちっちゃい後継ぎ息子もきちんとライフジャケット着ていてめんこい♪

 

 

養殖カキの剥き身。わずかながらセリにかかりました。踏ん張ってゲット。

 

生食用の殻付きカキも。大型のものを選びつつセリにてゲット。

 

活魚イケスにはアナゴ中心に、ヒラメ、そしてこのガザミ(ワタリガニ)が数口。

 

ハイ、買い付けました。

 

ここのところイシガキダイが水揚げされていますね。

 

釣りものカツオの水揚げもわずかながら続いています。

 

釣りもののマゾイ。なかなかのお値段。

 

小型定置網に入った秋サケのメス。買い付けました!!

 

 

例年より遅れ気味ですが、スミイカ(コウイカ)が入っています。

 

この透明感ある鮮度のいいところを買い付けました。

 

定置網にはカマスが大漁。

 

メアジもたくさん。

 

 

ウスバハギも見つけたのでゲットしました。

 

獲れ始めた頃より小ぶりになって来ましたがダツも買いました。

 

なぜかマンボウが豊漁で、おのずとコワダ(腸)も水揚げされていました。ゲット。

 

塩焼きしてみようかなとイトヒキダイも買ってみました。

 

 

はえ縄漁ものとして、ぴかぴかのドンコもゲットです。