忙しなく 活魚も躍る 夏がゆく 8月22日(月) | 100キロ走って宮古に魚を買いにいく。

100キロ走って宮古に魚を買いにいく。

盛岡の海鮮居酒屋「海ごはんしまか」の専属魚仕入れ人による、毎朝の宮古市魚市場の様子と、
買い付けたものを中心とした宮古の魚介類を写真多用でリポートするブログです。

日の出からギラギラと暑い朝でした。思えばまだ八月ですもんね。笑

 

 

活魚コーナー(イケス)にはアナゴがたくさん出ていました。

 

フタ付きで並んでいる黄色いカゴがアナゴです。

 

太めのものを選びつつ、2くち買い付けました!!

 

ちなみに漁師さんによって白焼されたアナゴもセリにかかりました。

 

 

ホヤの美味しい時期はまだ続きます。

 

15キロほど買い付けました。

 

釣りもののスルメイカ。なかなかいいお値段でしたが頑張ってゲット!!

 

 

岩ガキが出ていたので張り切って買い付けました。

 

でかいやつをね!!

 

 

箱入りの根魚が水揚げされていました。

 

これはマゾイ。

 

こちらはカサゴ。ウッカリカサゴというのかな。

もともとほとんどカサゴ類が獲れない地域だったのに、今はわりとよく見ます。

 

 

なぜかナメタガレイも箱入りでセリにかかりました。

 

 

ウニ漁が最終盤。今週がギリとのこと。今朝も少しだけ水揚げされていましたが……。

 

 

ホタテガイも多めにゲット。氷を敷いて箱詰めするギリギリまで

きれいな流しっぱなしの海水にさらしておきます。

 

 

ショッコ(左)とサバ。

 

 

マイワシが少しずつ成長中。いくらかでも大きめのものを少しばかり買い付けてきました。