思うようにいかない御時世、でもやっぱり魚市場はいいもんです。2月28日(月) | 100キロ走って宮古に魚を買いにいく。

100キロ走って宮古に魚を買いにいく。

盛岡の海鮮居酒屋「海ごはんしまか」の専属魚仕入れ人による、毎朝の宮古市魚市場の様子と、
買い付けたものを中心とした宮古の魚介類を写真多用でリポートするブログです。

盛岡から中間あたりまでは雪でした。降ってるし積もってるし。

でも、宮古漁港は晴れ。気温もそんなに低くなく、春近しの気配です。

 

剥いた加熱用のカキ。

 

ホタテ貝は安定価格。

 

やや春らしくなって来て、ホヤも出て来ました。

 

赤ナマコ〜♪

 

はえ縄漁で獲れた(釣れた)ドンコことエゾイソアイナメ。

 

 

活もの毛ガニの季節、真っただ中!!

 

トゲクリガニも活です。

 

 

カニはカニでも、ズワイガニは底曳き網の水揚げ。

 

 

こちらも底曳き網物の、北の美味魚キチジ(キンキ、キンキン)。

 

宮古では貴重品のクロムツ。

 

サメちゃんも底曳き網で獲れました。

 

宮古ではナメタガレイと呼ばれるババガレイ。

 

アカガレイもナメタ同様、煮付けて美味し!!

 

ミズガレイ(ミズクサガレイ、ムシガレイ)は焼いてどうぞ。

 

 

小型はえ縄とか刺し網で獲れた小魚も何種か出てました。

こちらはマボッケ。

 

アンコウ。

 

カサゴ。

 

そしてマゾイ。

 

マゾイは活魚イケスにも。元気いっぱい、あやかりたい。

 

元気出していきましょう♪