定置網、秋サケを除いて、まぁ絶好調。10月4日(月) | 100キロ走って宮古に魚を買いにいく。

100キロ走って宮古に魚を買いにいく。

盛岡の海鮮居酒屋「海ごはんしまか」の専属魚仕入れ人による、毎朝の宮古市魚市場の様子と、
買い付けたものを中心とした宮古の魚介類を写真多用でリポートするブログです。

10月4日、台風明け初の、そして、

全国的な緊急事態宣言解除後初の月曜日です。

 

 

今朝も定置網には、この季節の魚が多数入りました。

 

変わったところから行きましょう。
 

オキサワラ。

この厳つい顔。

そして、この文様。なかなかカッコイイ。

 

まだ小さいですがヤリイカも獲れてます。

 

カンパチも育って来ましたね。

 

ガザミ(ワタリガニ)。

 

ツムブリが今朝もいた。

 

 

でかいウスバハギがいたので買いました。

 

 

秋サケもちょぼちょぼ。まだ高い。

 

マサバ。

 

ヒラマサ。

 

マアジ。

 

ハガツオ。

 

 

 

 

まだまだ美味い、ホヤも買い付けましたよ。

 

 

はえ縄物のマダラ。そろそろキク(白子)入ってますよ♪

 

はえ縄物のアラメヌケ。

 

 

珍しいニザダイが活魚として水揚げ。

しかし、この標準和名はほとんど使われないらしいです。

 

別名のサンノジのほうがポピュラー。

理由は、もうおわかりですね。

顔を見たらハギ系ですね。

残念ながらそんなに美味くないって話でした。

 

 

今年もあと3ヵ月。笑

元気出していきましょう♪