毎週木曜朝はホシガレイの日。
今月1日より販売開始された宮古の新ブランドです。
詳しい経緯や背景はコチラ。
6時過ぎに宮古漁協のスタッフさんがイケス付きトラックで魚市場に入場。
荷台に設置されたイケスから活ホシガレイを水揚げします。
そして計量。
いつものようにセリは7時30分にスタートしましたが
今朝もなかなかの高級魚ぶりを発揮した価格でした。
いつかは買い付けてみたいですね。
ホシガレイの水揚げと販売は2021年1月28日まで続きます。
今朝も早くから定置網漁船が水揚げ作業を行っておりました。
けっして多くはない水揚げでしたが活気はありました。
例えば、ハガツオ。
例えば、カンパチ。
例えば、シイラ。
活魚イケスにはホシガレイとともにイシガキダイの姿も。
養殖物ではカキ(加熱用)が肥えて来た気がします。いいぞ。
残念なのは、やはり秋サケ不漁ということ。
今日こそは、そんな状況がガラッと変わってサケだらけの魚市場!!
なんていうイメージを予想しつつ行くのですが、なかなか現実はキビシーのであります。
どうやら週末にかけて、またしてもシケるようです。でも元気出していきましょ。












