美味だから人気があって引く手アマタ。宮古トラウトサーモン販売日でした♪ 7月9日(木) | 100キロ走って宮古に魚を買いにいく。

100キロ走って宮古に魚を買いにいく。

盛岡の海鮮居酒屋「海ごはんしまか」の専属魚仕入れ人による、毎朝の宮古市魚市場の様子と、
買い付けたものを中心とした宮古の魚介類を写真多用でリポートするブログです。

いきなり「今朝の一枚」。

 

滝に打たれて修行中のトラフグ。

 

ぐふふふ。

 

 

 

今朝は、あと2回っきりになった「宮古トラウトサーモン」販売日でした。

毎週毎週、高騰して行きます。

安い養殖銀ザケもあって比較されがちですが高くなるってことは、つまりそういうことです。

そう、つまり美味しい、人気がある、需要が大きい、ということです。

当店でもイチオシ地場ブランドとして積極的にご提供していきます。

しかし「宮古トラウトサーモン」販売はあと1回を残すのみ。来週木曜がラストです。

 

 

今朝は宮古地区の「ウニの口開け(解禁日)」でした。

こうした磯漁と養殖漁業、定置網漁船乗組などを併せて生業とする漁師さんも多いため、

今朝は定置網の水揚げも、ホタテ類も少なめの水揚げになりました。

 

そんな中、ウニ解禁の管轄が異なる岩泉・小本漁協の定置網「須久洞」と、

山田・織笠漁協の定置網「四丁目」は水揚げしてくれました。

 

 

大型ヒラメ。ゲットだぜ。笑

 

大型サバ(ゴマサバ、マサバ)まじり。ゲットだぜ。笑

 

ブリの子・ショッコ。

 

シイラ。

 

アジ。

 

小スルメイカ。ゲットだぜ。笑

 

25入スルメイカ。

 

アイナメ。

 

 

口開けとなった生ウニ。そろそろ旬の味覚を気軽に頂きたいものですね。

皆さん、お楽しみにしていてくださいね。