ドラマチックな色彩の朝、また一週間が始まります。6月24日(月) | 100キロ走って宮古に魚を買いにいく。

100キロ走って宮古に魚を買いにいく。

盛岡の海鮮居酒屋「海ごはんしまか」の専属魚仕入れ人による、毎朝の宮古市魚市場の様子と、
買い付けたものを中心とした宮古の魚介類を写真多用でリポートするブログです。

アナゴを水揚げして颯爽と去ってゆく小型漁船。

ドラマチックな色彩の朝なのでした。

 

水揚げされたアナゴたちは今日も元気に動き回っております。

 

 

定置網にホンマグロが入りました。サイズ的には小マグロですね。

やっぱ今年ってマグロ多いですよね。今日はセリ負けましたけど。泣

 

 

大型のヒラメも絶好調水揚げ中!!

 

 

居るところには居る!! イシナギ。獲って来る漁師さんはいつも同じですから

この漁師さんは知っているんでしょうね、イシナギの秘密の棲家を。

 

 

まだまだ水揚げ少なく、まだまだ高いサメノミ。つまりマンボウの身です。

 

魚類とは思えないしっかりした大腸。マンボウの腸を宮古ではコワダと呼びます。珍味!!

 

ウマヅラハギも貴重品です。

 

珍しいイシダイ。

 

定置網に小さいショッコ(ブリの子)が入って来てます。

大混雑のプールに楽しげに浸かる子供たちみたいに見えますね。

……見えないか。笑