中1の “息子” が不登校です 
中学校には1日も登校していません
発達に少し偏りがあります
1年間息子を見守ってきましたが、
熟考の末、復学支援の道を選びました
選ぶまでの葛藤や その後の心境を綴ります
大学生の長男はいま、長い春休み中。
中学時代の仲間と、旅行に出かけています。
うちにもよく遊びに来てくれた、
元気でかわいい男の子たちです。
彼らもみんな大学生か。
大きくなったなあ
以前の私は、
長男の全てを知りたがりました。
長男自身のことも、お友だちのことも、お友だちがどんなバイトをやってるかまで、全部知りたかったんです。
だから、大学生になっても、
旅先にまで、無事に現地についた？
夕飯何たべてるのかな？って、
気になって、知りたくて、、
長男に親しげにLINEしていました。
まるで彼女みたいに‥
ああ！オハズカシイ〜･･･
家庭教育を受けた私。
今回の旅行は大丈夫です。
私からの発信はもちろん、
長男からも一切の連絡はきませんが、
きっと仲間と楽しんでるに違いない。
余程のことがあれば、
どこかから連絡がはいるでしょ。
初めての子育てで、がむしゃらに、
それでも一生懸命育てた長男だもの。
長男はもう大丈夫。
よし。
長男への心配も手放せたよ 
・ ・ ・
復学を目指し、
復学支援を受けているのは
三男の息子ですが、
もれなく長男と次男に対しても、
私が子離れできるようになったのは、
思いがけない 副産物でした 
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