中1の“息子”  が不登校です おすましスワン

中学校には1日も登校していません

発達に少し偏りがあります

 

1年間息子を見守ってきましたが、

熟考の末、復学支援の道を選びました

選ぶまでの葛藤や その後の心境を綴ります

 

 

 

「不登校はお母さんのせいじゃない」
 
 
子どもが不登校になったとき、
母親が 一度はかけてもらう言葉。
 
 
私も不登校の原因を自分に探していた
当初、この言葉に少し救われました。
優しいお気持ち ありがとうございます 照れ
 
 
しかしながら・・・!
 
 
親子ともに 少し落ち着いたあと。
この先どうしようと 迷っているとき。
自分に問題はないか 再考するとき・・・
 
 
そんな時には、
 
 
お母さんの 対応のせい だよ気づき
 
  だから、対応を変えたほうがいい。
  そうすれば、解決に近づく。
 
 
と、はっきり教えてもらえたほうが、
 
 迷わず解決に近づく道に行けるから、
 
そっちのほうがありがたい !!! 泣くうさぎ
 
と、私は思うのでした。
 
 

 ・ ・ ・

 
安定した時期に入っているのに、
 
「お母さんのせいじゃないよ」
 
と ずっと言われ続けたら、
 
そっかぁ、私の育て方じゃないのね..
 
と、別の原因や対応を、自分以外の所にいつまでも探し求めてしまい・・・
 
 
結果、いつまでたっても、
出口にたどりつくことができない 泣くうさぎ
 
 
私はそうでした。。
 
 
だから。
 
 
「不登校は お母さんのせいじゃない」
 
 
は、初期の段階では、
苦しむお母さんを慰めてくれる、
ありがたい言葉ではありますが、
 
 
安定期以降に使うと、少し残酷で、
ありがたくない言葉 かもしれません。
 
 
※実際に お母さんのせいじゃないケースも、
 存在すると思います
 
 
 
 
私は自分以外に原因や解決を探し続けました↓
 
だからといって、自分を責める必要はないです
気づいたあとは、対応を変えるに全力を↓
いいお母さんが多いから「お母さんのせいじゃない」がしっくりきてしまう 難しさ..
 
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