中1の “息子”  が不登校です おすましスワン

中学校には1日も登校していません

発達に少し偏りがあります

 

1年間息子を見守ってきましたが、

熟考の末、復学支援の道を選びました

選ぶまでの葛藤や その後の心境を綴ります

 

 

不登校は、

 

親が解決しようとしてはいけない

 

親が本人を動かそうとしてはいけない

 

トンネルを外から掘って、第三者が引っぱり出してはいけない

 

好きなことをして、エネルギーを貯め、本人が動き出すのを待つ

 

 

こちらが今の 標準的な考え方です。

 

 

不登校の初期においては、

親子を混乱や危機から 一定期間 守るのに、必要な考え方かもしれません。

 

 

一方で、

 

 

混乱が過ぎ去った安定期以降にも、 

この考え方を当てはめていると、

 

たとえわが子が、

自由放題の生活をしていても、

 

 

親が本人の意志表示も待たずに、

解決に向けて介入し、

 

 “不登校を終わらせる”

 

なんて考えるのは  良くないこと気づき

 

 

と錯覚するリスクが、

非常に高いと思います。

 

 

私も錯覚していたので、

 

復学支援を選ぶことに、ためらいと、

 

罪悪感がありました 泣くうさぎ

 

 

・ ・ ・

 

 

積極的に解決を目指して いいの...?

周りに聞ける人は、一人もいませんでした。

復学支援はまだ、圧倒的少数の選択です。

 

 

私は、

そんな罪悪感を一人で追い払い、

選んだ道への不安は背負いながら、

思いきって支援機関の門を叩きました。

 

 

結果、トンネルの先には出口があって、そこに続く道が しっかりとあるのを、知ることになりました。

 

 

だから。。。

 

 

いつか、

私のプロジェクトが無事に終わり、この方法が間違いないと 確認できたら。

 

 

その時には、迷っている皆さんにも、

『このような選択もあるんです』と、

自信を持ってお伝えしたいです。

 

 

『不登校を終わらせる』

       と 考えることに

 罪悪感を持たなくていい

 

 

そう 伝えられたらいいです。

 

 

〚復学支援〛が 私たちにとって、身近な選択肢になる日が来るといいです。

 

 

そんな未来を思い描いています↓

 

 

私は子どもが動き出すのを 待ちませんでした↓

 

 

自由すぎる『ネバーランド生活』↓

 

 

 

 

 

流れ星 復学支援の3冊の本↓