中1の “息子” が、不登校です ヒヨコ

中学校は1日も登校していません

発達に少し偏りがあります

 

1年間息子を見守ってきましたが、

熟考の末、復学支援の道を選びました

選ぶまでの葛藤や その後の心境を綴ります

 

 

ブログを読んでくださり、ありがとうございますお願い

 

 

リボン皆さんへのメッセージリボン

 

 

不登校の子を持つ私たち親は、

正解の分からない混沌のなかを、

子どもと懸命に、今日を生きています。

 

 

復学支援をテーマに書いていきますが、復学支援が適するか適さないか、

支援を受けられるか受けられないかは、

 

 

お子さんの状況、経緯、時期、特性、病状などで違ってくると思います。

 

 

それぞれのご事情によっては、復学支援を選びたくても、選ぶことができない現実もあると思います。

 

 

ゆっくりと見守るアプローチのほうが、安全に進められるお子さん。

 

 

ギフテッドや、方向性がはっきりしていて、既存の学校ではない方が、生き生きできるお子さん。

 

 

ひとりひとり違うから、

 

 

不登校の終え方、終わり方は、

決して一つではないと思っています。

 

 

 

 

復学支援を選んだ私が、いま思うことは、

 

 

復学支援も、不登校解決への、身近で当たり前の選択肢になる未来がくるといい

 

 

家庭教育を生かして、復学はもとより、五月雨登校や 別室登校の段階で解決ができたり、

 

不登校が長期化する前に、打つ手が存在することを、誰もが知っている未来

 

 

学校がより包括的な存在となって、

学び方の選択肢も増えた未来

 

 

そして、不登校で苦しむ子どもや家庭が、限りなく少ない未来になるといい

 

 

自分も含めて、復学の実績が積み重なり、家庭教育や復学支援の有効性が

社会で広く知られたら。

 

 

そんな未来に少しでも近づけるのかな。

 

 

いま私にできることは、

 

 

現在復学支援を迷っていたり、検討段階や、検討前にいる保護者の方の参考になれるよう、発信をさせていただくことです。

 

※指導内容など、支援機関の知的財産に関わる部分は書きません

 

 

願わくば。

教育や不登校支援や政策に携わっておられる、先生方や専門家の方々にも、復学支援を選んだ母親の一例として、お読みいただけると幸いです。

 

 

私の力は小さいですが、いつか大きな流れにつながることを願って。

 

 

いま不登校に苦しんでいる、全ての子どもと親御さんが、笑顔を取り戻すことを願って。

 

 

今日を生きる皆さんと共に、

引き続きがんばりたいです。

 

 

皆さんに 心からのリスペクトを込めて

 

 

by うさちゃん