次男の骨折 | *帯留め作家*うみがめの歩き方

*帯留め作家*うみがめの歩き方

着物を楽しむためのガラスの帯留めを中心に、羊毛フェルト、樹脂粘土等の素材で雑貨を作っています。

私は普通に日記をつける習慣がないので


ちょっと前の出来事など、あっさり忘れてしまい


なにかの出来事が起こった時期を特定する必要がある時など


結構困ることがあります。


帯留めのためのブログとはいえ、時々これは一応・・・


ということはこのブログに書いておくと

あとでたすかることが結構あり。


そんな今日のブログです。


タイトル通り、小6の次男、先週金曜日に骨折いたしました。


お昼ご飯も食べて、休憩も満喫し、

さて、午後の製作にかかるか!と張りきった矢先に

鳴る電話。


ナンバーディスプレイに表示される番号が

小学校だったとき、まず嫌な予感がするお母さんは

多いのではないでしょうか。


この時期だとインフルエンザ発症、嘔吐風邪、


低学年の頃だと喧嘩をやらかした・・・等


受話器を取るまで嫌な予感が頭を駆け巡ります



結果、利き手である左手首骨折でしたG


体育の授業で楽しみにしていたTペース(野球みたいな?)

そういえば、Tベースの授業のたびに雨がふってしまい、

久々に晴れた金曜日の朝

「今日こそTベースができる!!」とウキウキ登校していたっけ・・


まさにそのTベースでやってしまったようです。


学校から整形外科に直行、きっちり骨折が確認され、

麻酔なしの痛~い矯正の末、がっちり肘まで

ギプス装着されました。

まあ、それくらいで大事にいたらずよかったですが・・・


病院でも私が

「体育の~授業の野球で~・・

滑り込みをしたらやっちゃたみたいです~」

といったら


「はい、Tベースのスライディングで強く手をついちゃいました」

と言い直す次男。

滑り込みではなくスライディング いうところ

重要らしいです・・・・



帰宅して、長男に「骨折しちゃったんだよ~」

というと、そういう時には兄愛全開になる長男。


「左手がつかえないなら、夜ご飯は食べやすくて、

あいつが好きなものがいいと思うから」



お寿司を買いに走る

次男の好物のコーヒーゼリーと黄粉飴も添えて・・・



そして、夕食時、次男はお寿司の醤油を

いきなりギプスの上にこぼし、早くも小汚い感じに変貌した

ギプスで一か月の骨折生活始まりました・・・