我が家では毎晩寝る前に
英語絵本の取り組みを習慣にしています
ブログでも記録している通り、ORCアプリのリーディングチャートを活用して、ORTレベル1+程度の絵本を一冊、ステップ1からステップ3で単語学習&読み聞かせをしています。
娘のリクエストでレベル9に挑戦
昨日、いつものようにチャートを見ていた娘が「最後の方の絵本が見たい!」とリクエスト。そこで、ORTレベル9「Key Trouble」に挑戦することになりました
レベル1+の本なら、単語の意味がわからなくても絵を見ながらだいたい理解できるのですが、レベル9となると、内容もボキャブラリーもかなり難しくなります
ステップ1は、絵を見ながら、先に示された3つの絵と単語を覚えて回答するスタイルなので、ひとまずクリア。それでも、子どもの集中力は本当にすごいなと感心させられます
ステップ2を飛ばしてステップ3へ
ステップ3なら、文字が表示され、ページも手動でめくれるので、途中で内容について言及しながら進めることができます。これなら、少しでも理解を深める手助けになるかなと思い、娘と一緒に進めました
読み聞かせのため、文字が多くても娘はあまり気にせず、すぐにキッパーたちの絵やお話の内容に興味を持ち、最後まで聞いていました。理解度は高くなかったと思いますが、それでも物語のリズムや流れを感じ取っていたようです
その後、ステップ2に戻り音声を再生したところ、しばらくすると寝息が聞こえてきました。寝顔に癒されるひととき笑
語数の違いに驚き
アプリで語数を確認してみると、レベル1+の本と比べて「Key Trouble」の語数が驚くほど多いことに気づきました。なんと、20冊分くらいの語数 その差を目に見える形で実感した瞬間でした📚
それでも、物語自体はとても面白く、今後Magickeyが登場するシリーズを娘が楽しめるようになるのを想像すると、母としてもワクワクします。レベル9に挑戦したことは、私にとっても新たな発見があり、良いモチベーションになりました
レベルの高い絵本に挑戦するメリット
英語絵本の読み聞かせは、単に語彙を増やすためだけではなく、リズムやイントネーション、そしてストーリーの楽しさを感じさせることが大切だと改めて実感しました。
理解度に関わらず、絵本の「物語の力」に触れることが、おうち英語の次のステップへ繋がるといいなと思っています。
これからも、娘が絵本に興味を持ち続けられるような環境を整えつつ、一緒に英語絵本を楽しんでいきたいと思います
⊶⊶⊶⊶
◆取組み記録
📚英語
・SWR:「Animals」「I Did It!」
・ORC:「Key Trouble」
(Level 9 ∙ Reading Tree)
🎹ぴあの
・ヤングビギナー ピアノ プリマーB
「4ひきのくも」「のんきなかかし」
・みんな知ってる!プレリーディング曲集
「メリーさんのひつじ」「こいぬのマーチ」
・音符カード:24枚(1:28)
・ラインとハンドサイン
「とんでおとなり*あがる(さがる)」