【英語多読(多聴)】ORCで広がる英語絵本の世界/5歳娘の「おうち英語」への取り入れ方 | やさしく、愉しい日々~キナの活動記

やさしく、愉しい日々~キナの活動記

当室にお訪ねくださってありがとうございます。
窓から富士山と田園風景が見える東京郊外で暮らすOLです。日常の徒然に加え、娘の英語とピアノの取組みを記録しています。

我が家では寝る前に「絵本の時間」があります。

 

ここ数日、Oxford Reading Club(ORC)を利用して、Oxford Reading Tree(ORT)の絵本を読み進めています本スター

 

この取り組みが娘にとって、新しい絵本の世界を開くきっかけとなったので、記録としてシェアしたいと思います。

 

  ORCの多聴+αの機能で楽しく学ぶ

 

ORCには、進捗を確認できるチャート機能があります。

この機能を活用することで、レベルに合ったストーリーを選ぶことができ、毎晩1話ずつ新しいストーリーを愉しんでいます。

 

 

我が家では、5ステップリーディングを活用して、次のように進めています。

  1. ステップ1「Warm up(単語)」
    音声と写真やイラストで単語にサクッと触れます。
  2. ステップ2「Listen up」&ステップ3「Read」
    メインの多聴耳読み聞かせの代わりにストーリーを楽しみます。
  3. ステップ4「Speak up(音読)」
    基本的には飛ばしてしまいますw
  4. ステップ5「Wrap up(クイズ問題)」
    娘の気分によって実施しています。

5ステップを完了するとメダルがもらえますが、音読は別の時間にリーダー絵本やSWRで取り組むことにしているため、ステップ4の手前、ステップ3までを愉しむことが多いです。

ORCはゲーム要素を取り入れており、子どもの興味を引きやすい点も魅力です。さらに、日々の取り組みのほかに、「マンスリーレポート」で学習状況を確認できたり、「オーディオ」を『かけ流し』として活用できるなど、多機能な点も強みです。

月額990円で続ける価値を実感していますキラキラ

 

  『ステージ1+』から始めてもOK?

 

ORCでは、「ORT」はステージ1+からしか収録されていませんが、その前の『ステージ1』first words/初めて文字が出てくるシリーズ)も気になり、図書館で借りてみました。実際に読み聞かせをしてみると、これがとても良い飛び出すハート

『ステージ1+』もシンプルなセンテンスが繰り返し出てくる簡単な絵本のため、これはこれで問題なく進められます。

 

ただ、娘には、単語と絵がしっかり関連した易しい絵本に立ち戻り、あらためて徐々に慣れていく方が、気負わずに新しい絵本の世界に馴染めると感じましたクローバー

『ステージ1』のお話はシンプルながら「ORT」の魅力が詰まっており、娘は物語に引き込まれていました。事前にORCで『ステージ1+』のストーリーを聴いていたおかげで、絵本に付属のCDを使わずに楽しんで読み聞かせできたのも良かったです合格

 

  「Wordless Stories」も気になる!

 

さらにORTには、文字が出てこない「Wordless Stories」シリーズもあります。文字なしの絵本は問いかけが必要で難しいと感じていましたが、娘が自分から絵本を開くようになり、タイトルやストーリーを絵から感じ取れる点に魅力を感じましたキラキラ

 

これらの絵本は、イラストを使って物語を想像する力を育むのにも良さそうです花

本棚に揃えたくなりますが、現実的には難しいため、通っている図書館でこれらのシリーズを借りる予定です。

 

ORCを活用することで、無理なく楽しみながら新しい絵本の世界に触れさせることができています。これからも、アプリや図書館を活用しながら、絵本を通じて新しい知識や世界を広げていけたら嬉しいです黒猫

 

⊶⊶⊶⊶
◆取組み記録
📚英語

・ORC:

「What Dogs Like」
(Level 1+ ∙ Oxford Reading Tree)

🎹ぴあの

・ヤングビギナー ピアノ プリマーA

「よるのふくろう」「かいぞく」
「やきゅう」「もくば」
・みんな知ってる!プレリーディング曲集
「ぶんぶんぶん」

・ラインとハンドサイン

・線の呪文