5歳の娘が「Khan Academy Kids」で遊ぶことが増えてきました
幼少期からたまに遊んでいましたが、
最近では以前とは少し違うアプローチで進めるようになりました。
これまでは、最初の画面を無視して「ホーム」をタップ、
自分で選んだ動画や塗り絵を愉しむことが多かった娘。
最近は最初に「プレイボタン」をタップ、用意された課題に進むようになったんです
その方が、正解するともらえる「キラキラ」を集めやすく、
キャラクターへの「プレゼント」をはやくゲットできると気がついたみたい
それに加え、年齢的に解ける課題が増えてきたことも、積極的に取り組む要因になっているかも。
先日は物語の合間に出てくる単語「Gorilla」の「G]をなぞったり、フォニックス読みを学んだり
昨日は、Super Simple Songsの楽しいアニメーションとキッズソングの組み合わせで、色や数、形を学んだり、遊びながら英語の理解を深めている様子が見られました。
その後、ディンゴのキャラクターにギターをプレゼント🦊🎸
サンディの部屋で集めた楽器の音を楽しみました
また、娘が気に入っているのは、正解するたびに
「キラキラ」とともに走ってくる「トラック」🚛
このトラックが「報酬(キラキラ)」や「プレゼント」を運んでくる演出が、達成感を高めてくれます
課題といっても、楽しい歌とアニメーションの合間に、案内役のコディの問いかけに対し、タップで回答する問題が多く、ゲーム感覚で進めるのが魅力です
少し前ですが、「赤いお皿に緑のほうれん草を取って、緑のお皿に赤いリンゴを取って」という指示にもスムーズに従えていたのを見て、ちょっと感動
英語がしっかり聞き取れなくても、なんとなくで回答でき、自然に英語に親しめるインタラクティブ学習の良さが実感できました。
このような課題も、中学生が授業で取り組むと少し堅苦しい感じになるので、
幼児期に遊びながら第二言語の感覚を身につけていけるのは、本当に嬉しいことです。
ひとりで「Starfall ABCs」や「ABC Spelling - Spell & Phonics」などの英語アプリを楽しめるようになった娘を見て、
段階的に学べる「トド英語」に再び心惹かれていましたが、
結局、娘が楽しんで続けなければ意味がないし、
課金が必要な点が少し気になり、プレッシャーをかけたくないという思いもありました。
そのため、ここ最近の様子を見て
我が家では今のところ「Khan Academy Kids」で十分だと気持ちが落ち着きました
幼児教育的にも、技術的にも最先端に感じられるアプリを、広告なしの無料で利用できるなんて、本当にありがたいです
⊶⊶⊶⊶
◆取組み記録
📚英語
・ORC:「The Stars」
(Level 4 ∙ Reading Tree)
🎹ぴあの
・ヤングビギナー ピアノ プリマーB
「ハンプティーダンプティー」「きんぎょ」
「バウワウワン」「バレンタインデー」
「ねずみいろのこねこ」
・みんな知ってる!プレリーディング曲集
「ぶんぶんぶん」(Dポジション)
「メリーさんのひつじ」「こいぬのマーチ」
・音符カード:24枚(2:40)
・ラインとハンドサイン(両手弾き)