母(ばぁば)が娘(孫)を愛でに遊びに来てくれています。
おかげで、食事が充実し、普段見せない食べっぷりを見せる娘
もしかして、小柄なのは親が料理下手なせい…と、
本気で心配になるほど
ほうれん草も、母とポパイのおかげで克服⁉
昨日はオムレツバージョンでも食べていました
そんな家族団らんの中、たまたま母が発した英語。
『put on the light, please.』(電気をつけて)
私は子供の頃に聞き慣れていたので懐かしく感じましたが、
これって本当に正しい英語表現なのかな?と疑問がわきました
娘の英語絵本などでの「Put on」は、
衣服やアクセサリー、音楽、映画などを「着る」「かける」「流す」といった意味で使われます
例えば:
・"Put on your jacket"(ジャケットを着る)
・"Put on music"(音楽をかける)
そこで調べてみたところ、
「put on」が電気をつける意味で使われていたのは、
19世紀後半から20世紀初頭、電気が家庭や公共の場に普及し始めた頃と判明。
母が英語を習った頃には、
まだ「put on」が使われていたのかもしれません
しかし、時が経つにつれて、
「turn on」の方が電気をつける動作としてより一般的になり、スイッチを「回す」「ひねる」「押す」といった動作が強調され、今では「turn on the light」が標準的な表現となったようです
日本語もそうですが、英語もまた、時代の流れに合わせて
変化し、進化していくものなんですね
⊶⊶⊶⊶
◆取組み記録
📚英語
・ORC:「Number Circus」
(Begin∙Let's Go Readers)
「No Jam!」
(Level 2∙Phonics World Readers)
🎹ぴあの
・ヤングビギナー ピアノ プリマーA
「かんしゃさいのひ」「あきのはっぱ」
・みんな知ってる!プレリーディング曲集
「ぶんぶんぶん」(G)
・線・間の呪文
・ラインとハンドサイン