【第三弾】にて初釣果記録してしまいました。
ちなみに、見習いのため、すべて足場のよい堤防釣りです。
ということで、今回エギング(釣り)に関する駄文日記です。
長文になってしまったので、お暇つぶしに。。
-------------------------
【第二弾】は、11月4日(日)に神奈川県の「江之浦港」に遠征しました

(9月の離島旅行

遠征当日は、急に寒くなってきた時期にしてはポカポカ陽気で風もなく、
エギンガー見習いにとって、幸運なエギング日和

なのに…
日の出まえのいい時間を逃したせいか、、、肝心の釣果は『ゼロ』

まわりでもイカが釣れている様子はなく
「釣りって場所や時間が大事なんだなぁ‥」
しかし、未熟を自覚ゆえ、釣れないことでメゲることはない

お昼まえ、さすがに竿をふり疲れて、そのうちただの日向ぼっこに

※友人曰く、1時間ほどボーッとしていたとのこと。
その後も釣果がなかったわりに、日中の堤防釣りを満喫

海をのぞき込めば、大小様々な

ソウダガツオ(小さめのカツオ)が漁を始めると、いっせいに水面が銀色にきらめき、
音を立てながら無数の小魚 が飛び跳ねる。
TVのネイチャーチャンネルをライブで観ている感じで、飽きない。
そのソウダガツオが釣られる瞬間などには、まわりも注目


難点は、帰路に数時間かかることくらいでしょうか

---------------------------------
今回は【第三弾】と称して、前週のリベンジに三浦半島の三崎港へ

もちろん、こりずに遠征です

「なぜなら、釣りたいから!」 連れて行ってくれる人は曰った。
私も、知らない町に行くのは好きなので、ほぼ旅行の距離を享受。
これはこれで、オプションで楽しいことも多い

日暮れ時のいい時間に到着するも、20:20の干潮を過ぎて未だ不漁

あたたかいコーヒーでも飲まないと凍える時間へ

「はじめてのシーズンはボーズかなぁ

満天の星空


「あ、このカンジはっ

数十分前に、地球を釣った

バラしてしまった“アタリ”が再び

想像以上の重さと引きに、本当にイカ

ぐりぐり

‥‥見えない

竿先を堤防に近づけすぎて、自分からは獲物がみえず

「お、おもいよぉ‥どうしよう。。」
って、あとは竿を立ててあげるだけなのに


となりの高校生(たぶん)エギンガーの「イカ掛かっとる


落とさないようにドキドキしながら、なんとか陸あげ


初のエギング釣果

おまけに、晩秋にもかかわらず大きめサイズのアオリイカと結果も良好


その後、イイダコがかかるという嬉しいオマケ付きで、AM0:20頃終了

週末は、こちらも苦戦の末完成した数種類のイカ料理と簡単でおいしかったタコ飯を堪能

釣果があがると料理のレパートリーが増えるという相乗効果が期待できるかも

-------------------------
今週はエギングではないけど、横浜沖堤防での釣りに誘っていただいてます

ありがとうございます
