早速、うみぼうずアリーナ(近所の公道)でシェイクダウンを行ってきました。
説明書からは独断と偏見と諸事情でフロントスキッドプレートを25度、
フロントキャスターブロックを0度、フロントダンパーオイルを#30、
ダンパーのエアレーション化を変更しています。
まず特筆すべき点は安定感が高い事ですね。特にブレーキング時の挙動は安定してます。
ステアリングは初期がダルい感じがして、低速コーナーは苦手?といった感じなんですが
前に加重が載ってからは目茶苦茶よく曲がります。あんまりやりすぎるとリアがブレイク
しますが、パワーをかけてやると流れながらも前にでますね。これは期待出来そうです。
週末のGOJOが早くも楽しみになってきました。
話はかわりTLR22の特徴的な部分を紹介します。
リア周りは至って普通の車です。リアアームはDEX410とほぼ同サイズ。
B4よりは少し長いです。アームの取り付けはB4と比べ内側に入ってます。
特徴的なのはフロント周り。サスアームはかなり長いです。
とっても不安な要素の一つだったのですが、シェイクダウンでその
不安も吹き飛びました。
そしてこのアッカーマン。弱い設定になってますね。組み立て間違っている気が
しているんですが・・・・