この日は朝早くからツーリング兼食べ歩きに出かける予定でしたが、疲れが溜まっているのか朝起きれませんでしたので、無理せずそのまま昼頃までゴロゴロと過ごし、夕方からは人と会う予定がありましたので外出。
予定が終了後は帰宅前に大阪市鶴見区の博多長浜ラーメン まる長 鶴見緑地店というお店を訪問。
入り口近くのタッチパネル式の端末でオーダーを済ませてから着席するシステムのようですね。
とは言え軽く食事を済ませて来ましたので、あまりお腹は空いていません。
とりあえずメニューの左上がお店のお勧めという法則に従いましょう。
こちらのお店で気になっていたのは、替玉の安さに加え段階的に替玉が安くなるという点。
2玉替玉しても100円ですし、3玉だと110円。
替玉は食券でも現金でも受け付けてくれるみたいなので、とりあえず食券を買わずに様子を見ます。
そんな訳でして、こちらが今回のオーダー![]()
初代長浜ラーメン(950円)
チャーハンセット・大盛(490円)
セットのご飯物は+100円で大盛可能となっていましたので、チャーハンは大盛にしました。
そんなに本場の博多ラーメンを頂いた経験はありませんが、見た目からしてかなり本格的な雰囲気が漂っていますね。
ただスープは少なめなので、そんなに替玉は出来ないかも知れません。
チャーハン・大盛も結構なボリューム。
普通にお玉2杯分は盛っていそうで、規格外の量って訳ではないけどセットと侮っていると痛い目を見る量ですね。
セット価格とはいえ、このボリュームで490円ならかなりお得かも。
スープはマイルドでクリーミー。
豚骨の風味はしっかりと感じますが、変なクセとかは無いので万人受けする味と言えるでしょう。
これは空腹の状態で来たかったですね~。
ただやはりクリーミーなスープなので、あまり替玉は出来なさそうですね。
最初の麺はバリカタでオーダー。
これも食券購入時に指定となります。
替玉の食券も茹で加減を指定して購入しないといけないので、これが敢えて替玉の食券を購入しなかった理由です。
パツパツプツプツの食感でスルスルすすれて、最初の麺はあっという間に無くなってしまう。
という事で替玉(60円)を粉おとしでお願いしました。
さすがに提供は早く、心の準備が出来る前に麺が目の前に現れる。
ここまで来ると、ただ温まった麺を頂いているという感じになるので、バリカタくらいが丁度良いかな~というのが個人の感想。
チャーハンは鶏油が効いた町中華風の仕上がり。
パラパラに炒められていますが、口内の水分を持って行くという感じでもない。
具もそれなりに入っていて油ギトギト感も控え目。
これは大盛にして正解だったな~。
その分替玉は出来なくなりましたけど。
結局替玉は1回で終了。
ご馳走様でした![]()
とは言えこの感じだと、替玉3~4玉くらいが限界かも知れません。
とりあえず次回は替玉の限界に挑戦しようと思います














