大阪府池田市のスパゲッティキングを訪問した後は兵庫県伊丹市のチャーシュー×チャーシューというお店へ。
この辺りに土地勘は無くスマホのナビを頼りに移動して、何かやたらと時間がかかったなぁ~と思ったら、すぐそこは宝塚市という立地のようです。
地元の方はどう思っているか分かりませんが、大阪の人間は「伊丹はほぼ大阪」みたいな感じで見ている人も多いのですよね。
大阪空港とも伊丹空港とも言うし。
そんなローカルネタ?はさて置き、こちらはチャーシューエッグ専門店となっていますが、チャーハンも取り扱っているみたいです。
そして朝の9時から営業していて、辺りは普通の住宅地なのですが需要があるのでしょうね。
グレート(プレート?)系がボリューム満点といった感じですが、こちらは連食の身ですし冒険は避けましょう。
そんな訳でして、こちらが今回のオーダー![]()
チャーシューエッグ定食・ごはん大盛(1280円)
連食ではありますが、どうにかなりそうな量で何より。
と言っても、一般の方からすると結構なボリュームかも知れません。
チャーシューは2種類。
極厚のバラ肉チャーシューとレアチャーシュー。
タレがたっぷりとかかっているのが嬉しいですね。
バラ肉チャーシューは見た目だけでテンションがハネ上がる極厚カット。
食べるまでもなく、もう既に美味しいと脳が勝手に判断してしまう魔性のビジュアルです。
ごはんは小さい器にまんが盛か大きな器に盛るか選べて、今回は食べやすさ重視で大きな器を選択。
インスタ映えとかを意識するなら小さい器を選択した方が良いと思います。
まずはレアチャーシューから。
レアチャーシューというよりは昔ながらの焼豚というイメージの方が近いか。
柔らかさの中にも適度な肉の食感が残されていてパサパサ感もなく、もちろんごはんに合いますが鶏ガラ醤油スープの中華そば系ラーメンにも合いそう。
目玉焼きは白身はしっかりと火が入っていて黄身は半熟トロトロ。
これが家だったらごはんに乗っけてかつお節を散らし醤油をかけて一気にガッつくのですけどね。
そしてお待ちかねのバラチャーシュー。
誇張ではなく箸ですんなり切れる柔らかさに加え、表面はソテーされているので香ばしさも楽しめる。
味付けは少し甘めですが、それが肉の旨味を引き出しているかのようで、連食ですが箸が止まりません。
10分ほどで美味しく完食。
ご馳走様でした![]()
自宅からはかなり遠いのですが、また来たいですね。
朝の9時からでもグレートは頂けるのだろうか...。












