しゃぶしゃぶのしゃぶ葉を訪問した後は、スーパー銭湯に移動して時間を調整しつつ身体を休め、多少なりとも胃が回復したところで東大阪市のパティスリー シュクレというお店を訪問。
食べ放題界隈?では有名なお店で、店売りだと1個500~600円くらいで提供されているケーキをケーキ食べ放題(1850円)で楽しめるのですよね。
ですがハードルは高く、基本的に平日のみの完全予約制となっていて、その予約もすぐに埋まるみたいです。
私も1か月ほど前に予約を入れたのですが、16時からの枠しか空いていませんでした。
という事でしゃぶ葉からの、まさかの1日で食べ放題を2軒回るという暴挙となりましたが、どこまで行けるか?
しゃぶ葉ではケーキ3~4個くらいは食べれそうな余力を残してフィニッシュしましたが、インターバルの間に胃がどれだけ回復しているかが鍵ですね
お店の方の許可を得て撮影。
簡単なルールとしては90分(ラストオーダー80分)で2ドリンク付き。
一部ドリンクは追加料金が発生するみたいです。
ショーケースに並んでいるショートケーキは全て食べ放題の対象となっていて、1回で2個まで選択可能となっています。
ただ16時スタートだと、既に売り切れてしまっているケーキもあるみたいですね。
まずはいちごのショートケーキとシュークリーム。
イチゴのショートケーキは定番ですね。
シュークリームは生地が厚めでモチモチしており、中のクリームは甘さ控えめながらしっかりと卵の味を感じられました。
続いてはモンブランと和梨のタルト。
ここからは記憶が曖昧で、いつもにも増してレポートが雑になりますが、モンブランは美味しかったけど栗のペーストが少し重たかったです。
これには近くに居た男子高校4人組も苦しんでいたみたいです。
対して和梨のタルトはあっさりと頂けました。
洋梨のタルトとかはよく聞くけど和梨は珍しいですね。
ここで1杯目のドリンクのアイスコーヒーが提供されました。
1杯目は注文が集中するので、どうしても時間がかかるみたいですね。
2杯目は注文がバラけるからか、すぐに出てきました。
続いて名前は忘れた安納芋のケーキ。
トッピングされている安納芋の甘さとホクホク感が楽しめます。
スフレチーズケーキはしっとり濃厚な味わい。
これは最初のうちに選んでおいた方が良いかもですね。
続いては生チョコシュートケーキとミルフィーユ。
チョコレートケーキも定番ですね。
ミルフィーユは添えられているナイフで切りながら頂くのでしょうけど、切り方が分からないので上層からめくりながら食べるという、親が見たら泣きそうな、兄弟(ウチは兄妹)に見られたら縁を切られそうな、嫁(居ないけど...)が見たら子供を連れて実家に帰りそうな食べ方になってしまいました。
続いてはレモンと紅茶のケーキと「和」のタルト。
ここに来てレモンの酸味と紅茶の風味は癒されますね。
「和」のタルトは小倉あんや抹茶が使用されていて、濃くて渋~い緑茶と一緒に頂きたい味わい。
カマンベールチーズケーキとフルーツのショートケーキも頂いたのですが、画像が残っていませんねぇ~...。
プリンとコーヒーゼリーで、一応ショーケースに並んでいた品はコンプートとなりました。
最初の方は他にもゼリー系があったのですが、ケーキの重さに苦戦した学生達が食べやすいゼリーをメインに食べてしまったようです。
ドリンク2杯目のホットコーヒーを飲み干して完食。
ご馳走様でした
しゃぶ葉から4時間ほどのインターバルでショートケーキを14個も食べれば十分か。
学生達はドン引きしていたけど、まさか昼にしゃぶ葉に行っていたとは思うまい。
訪問ハードルは高いですが平日に休みが取れて時間が合うようなら、また訪問したいですね。